よろずや跡
大石内蔵助が遊興したのは「祇園一力茶屋」になってるが、実際はこの伏見撞木町萬屋(ふしみしゅもくちょう よろずや)であったと言われている。現在は萬屋の跡を示す石碑が印刷会社の駐車場の片隅にひっそりと建っているだけだった。仮名手本忠臣蔵では吉良家や上杉家の目を欺くために遊興したとされているが、内蔵助は赤穂藩時代からかなりの遊び人で遊郭通いは敵を欺くためだけではなかったようですね。
矢張り好きでした♪
(さすらいおじさんさんの旅行記より)
#京都 #隠れた史跡 #サント船長の写真
スポット情報:大石良雄遊興地 よろづや
2020年12月6日