ロマネスク様式教会建築の傑作として国の重要文化財に指定
遠くからでもひときわ目を引く赤い塔が目印の鶴岡カトリック教会は、明治36年、フランス人神父の全財産と信者からの寄付によって建てられた教会です。ロマネスク様式教会建築の傑作として国の重要文化財にも指定されており、東北地方では最古のものです。
また、国内ではこの教会でしかみられない貴重なものが2つあります。一つが窓絵(まどえ)。透明な紙に描かれた聖画を窓の外側から貼り、それをもう1枚のガラスで挟むという独自の技法でつくられたもので、高価なステンドグラスの代用だったようです。もう一つが、黒い聖母マリア像。フランスのデリヴランド修道院から贈られたもので、世界的にも珍しい貴重なマリア像です。
このスポットが紹介されている記事
【山形】入場無料のおすすめ観光・おでかけスポット11選!
国の重要文化財に指定されている郷土館・文翔館や、上杉謙信公を祀るパワースポッ...
2023年7月13日|719 view|トリップノート編集部
【山形・鶴岡】歩いてめぐる城下町お勧め一日観光
鶴岡の町中は、城址公園を中心に、二の丸跡には荘内神社や大寶館、三の丸跡には致...
2021年4月7日|1,492 view|Olive
鶴岡カトリック教会天主堂の写真
鶴岡カトリック教会天主堂の基本情報
- アクセス
- 住所山形県鶴岡市馬場町7−19 [地図]
- 電話番号0235-22-0292
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2017年5月16日に登録(2021年4月8日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。