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岩国学校校舎

岩国学校教育資料館

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宇野千代や国木田独歩、藤岡市助博士らが学んだ学校

1871年(明治4年)に旧岩国藩主吉川経健(きっかわつねたけ)が建てた藩立岩国学校の校舎。女流作家の宇野千代や、文豪の国木田独歩、そして東芝の創始者の一人である藤岡市助博士らがこの学校で学びました。当初は和風の2階建てでしたが、1873年(明治6年)に3階に洋風の鐘撞き堂を設けました。和洋折衷の建物は、明治初期の学校建築において珍しく、山口県有形文化財に指定されています。館内には寺子屋時代から現代までの教科書の展示や、「日本の電気の父」とも言われる藤岡市助博士に関する資料等が展示されています。

岩国学校校舎の写真

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岩国学校校舎の基本情報

※このスポット情報は2021年9月13日に登録(2021年12月8日に一部変更)した時点の情報です。
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