南魚沼市

越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭

えちごうらさびしゃもんどうはだかおしあいたいさい

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約1200年の歴史があるお祭りで、日本三大奇祭のひとつ

日本三大奇祭のひとつで、平成30年3月に国から重要無形民俗文化財に指定されました。3月3日の夜、2mを超える雪の中で行なわれる裸押合祭りは、約1200年の歴史があるお祭りで、江戸時代のベストセラー『北越雪譜』にも当時の模様が詳細に書かれています。30~50kgの大ローソクが灯されることから「大ローソク祭り」とも呼ばれ、上半身裸の男衆が「さんよ、さんよ」と声をかけながら、一段高い所に祀ってある毘沙門天を誰よりも早く参拝しようと押し合う光景は圧巻。一般参加も可能で、衣装は地元商店などで販売しています。

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2019年2月22日|58,291 view|トリップノート編集部

越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭の写真

  • 越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭
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越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭の基本情報

※このスポット情報は2019年2月20日に登録(2019年2月22日に一部変更)した時点の情報です。
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