戦いの激しさを物語る赤い壁
天正15年(1587年)に黒田官兵衛孝高によって建立されたと伝えられています。通称「赤壁」と呼ばれており、真っ赤な壁が特徴。豊臣秀吉の時代、黒田官兵衛孝高が宇都宮鎮房(しげふさ)を騙し討ちにし、寺で待機していた家臣たちも全員討ち死。その時血潮を浴びた門前の白壁は、何度塗り替えても血痕が滲み出てくることから、ついに赤壁に塗り替えられたと言われています。
合元寺の写真
合元寺の基本情報
- アクセスその他:
中津駅より徒歩6分 - 住所大分県中津市寺町973 [地図]
- 電話番号0979-22-2037
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※このスポット情報は2017年5月18日に登録(2021年10月15日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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