ラムネ温泉館

しゅわしゅわ・パチパチする、炭酸濃度1,380ppmの高濃度の炭酸泉が自慢

出典：tripnote.jp

大分県竹田市直入町にある、古くから湯治場として親しまれてきた温泉地「長湯温泉」。血行を促進し健康にも良い、高濃度の炭酸泉が特徴で、「世界屈指の炭酸泉」として知られています。飲泉と合わせて、その湯ヂカラが注目されています。

田園風景の中に美しくも可愛らしい建物が現れたら、それが「ラムネ温泉館」です。ラムネ温泉館は日帰り温浴施設で、高濃度の「炭酸泉」と「炭酸水素塩泉」の2種類の源泉をどちらも楽しむことができます。

一際目を引くラムネ温泉館の建物は、東京大学名誉教授で建築家の藤森照信氏の建築です。自然の素材を現代建築に生かす「藤森建築」は、焼き杉と漆喰による印象的なストライプの壁、手捻りの銅板の屋根、その上に日本の祝いの象徴の骨太の松の木がある、緑に映える美しい建物となっています。