今回初めてミャンマー訪問しました。ミャンマー最大の聖地シュエダゴォン・パヤーの存在感が特に凄かった。全てが「金色仕様」で人を引き寄せる力があり、中央の仏塔を取り巻く回廊を右回りに歩いて網羅すると軽く2〜3時間はかかります。ここで面白かったのが、お参りの際にミャンマー伝統歴の「八曜日」というのを使用していて「何曜日に生まれたか?」というのがとても重要で、自分の生まれた年と月でチャートから数字を割り出します。そこから最終的に自分の「誕生曜日」を見つけ出すと、8つの曜日の星と方角と動物が分かるので、最後にその方角の祭壇にお参りするというもの。因みに私は「南東の火曜の火星のライオン」だったので、そちらの祭壇にお参りしました。
スポット情報:シュエダゴン・パゴダ
2019年12月16日
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コメント
ととべえSammyさん、詳しい説明ありがとうございます。面白いですね。
2019年12月17日
Sammyコメント有難うございます。そうなんです、何故八曜日かというと水曜日だけ午前と午後に分かれてるので七では無く八のようです。
2019年12月17日