ヤンゴン市内から片道4時間と麓の町からトラックで山道を30分の片道合計4時間半かけてミャンマーの人々の聖地「チャイティーヨー・パゴダ (ゴールデンロックの愛称)」に行って来ました。ゴールデンロックは標高1,101メートルの山頂に位置していて、高さ6.7mの石の上に約11mの仏塔が建っています。見た目にも今にも落ちそうな不安定な状態で鎮座していますが、何度かの大地震の際にも落ちなかったそうです。それは仏塔の中にブッダの「聖髪」が置かれているだからだとか。かなり遠かったけど、有難い黄金の石に触れてパワーを貰った気がする。
スポット情報:チャイティーヨー・パゴダ / ゴールデンロック
2019年12月16日
東南アジア最後のフロンティアとして昨今注目を集めているミャンマー。国民の90%以上が仏教徒と言われています。パゴダという仏塔を配した寺院に行くと人々...
コメント
サント老船長此の方向から見たら今にも落ちそうでますね。確かここまで荷物の様に運ばれて来ましたが、今でも記憶が蘇ります。
2020年9月13日