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「近江八景」をはじめとする琵琶湖の景勝地が人気

五百羅漢 天寧寺

てんねいじ

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view

庭園や高台からの眺望も魅力のお寺

五百羅漢 天寧寺

天寧寺(てんねいじ)は、彦根市の外れの高台にあるお寺です。井伊直弼の父である井伊直中公が、自分の過失で手打ちにしてしまった腰元と初孫の菩薩を弔う為に建てました。天寧寺には、大きく3つの見所があります。

一つ目は彦根市の文化財にも指定されている「五百羅漢」です。仏殿内では五百羅漢と合わせて、本尊釈迦如来、十大弟子、十六羅漢が安置されており、全部で527体のお顔を拝むことができます。

二つ目は背丈1.2m、重さ300㎏の、日本一の木造の布袋(ほてい)様。布袋様には触れる事も出来、おへそにさわれば「へそくりができ」、扇にさわれば「福来り」、袋にさわれば「病気を封じる」と言われる、福徳円満のありがたい布袋様です。

三つ目は布袋尊の前にある枯山水の庭園や、高台から市内を一望する眺望です。

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五百羅漢 天寧寺の写真

  • 五百羅漢 天寧寺

五百羅漢 天寧寺の基本情報

※このスポット情報は2016年11月10日に登録(2021年3月10日に一部変更)した時点の情報です。
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