志摩
志摩観光
日本有数のリアス式海岸が圧巻

大王埼灯台

大王崎灯台

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大王崎灯台

熊野灘と遠州灘の荒波を二分する大王崎は、昔から航路の難所だった。そのため昭和2年(1927)、当時としては斬新な造りの円形白塗りの大王埼灯台が建てられた。灯台は今も現役で、赤白交互30秒ごとに閃光を放つ。入口から螺旋階段を登った展望台からの眺望は、すばらしい。
#サント船長の写真 #灯台
狭い階段をぐるぐる登って辿り着いたその先には筆舌に尽くし難い壮大な眺めでした。高い空と広い海、開放感!でも正直ちょっと怖い!
港から灯台に着くまでの道のり、壁のあちこちに小さな〝招き猫〟が乗っかっているのが楽しい。招き猫を探しながら灯台へ辿り着けますがお土産屋さんで売られている〝招き猫みくじ〟を使ってるらしいです。途中から灯台で餌を貰っているらしい茶虎猫が道先案内をしてくれました。〝牛に引かれて善光寺〟ならぬ〝猫に引かれて大王埼灯台〟でした。猫、夕方になると沢山見かけました。
三重 大王崎灯台

海の向こうは外国かな。
   

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