小説『伊豆の踊子』にも登場した、石造りのトンネル
旧天城トンネルの正式名称は天城山隧道といい、1904年(明治37年)に完成しました。全長445.5メートル。石造りの道路トンネルとしては、日本に現存する最長のものです。川端康成氏が小説『伊豆の踊子』の中で、「暗いトンネルにはいると冷たい雫がぼたぼた落ちていた。南伊豆への出口が前方に小さく明るんでいた。」と、表現したとおりの世界がひろがります。
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旧天城トンネルの写真
旧天城トンネルの基本情報
- アクセス
- 住所静岡県伊豆市湯ケ島 [地図]
- 電話番号0558-85-1056
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※このスポット情報は2016年8月18日に登録(2024年2月20日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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