シンガポール
シンガポール観光
いまアジアで最も勢いのある多国籍な近未来都市

ブキ・ティマ自然保護区

Bukit Timah Nature Reserve

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view

ビルより低い⁉標高163mの登山を楽しめる山

ブキ・ティマ自然保護区出典:tripnote.jp

シンガポールの最高峰、標高163mのブキッティマ山。お手軽ハイキングの代表格・東京の高尾山が標高599mなので、あの高尾山の1/4ほどの高さしかないことになります。ちなみに日本一高いビル「あべのハルカス」は、高さ約300m。高層ビルの半分の高さしかないのが、ブキッティマ山です。「ブキッティマ」とは、マレー語で錫(すず)の採れる丘という意味。「山」でなくあえて「丘」という語が使われるあたり、やはり昔から山とは見なされていなかったようです。そんなブキッティマ山、第二次世界大戦中はイギリス軍と日本軍の激戦が繰り広げられた土地でもあり、今でも防空壕の跡が遺ります。現在では、トレッキングを楽しむ地元の人や観光客であふれる平和なスポットに。半日で行けるプチ登山では、野生のリスやサルに出会えるかもしれませんよ♪

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2019年5月16日|6,039 view|かなたあきこ

ブキ・ティマ自然保護区の写真

  • ブキ・ティマ自然保護区

    近道の直登ルートは、急な階段でかなりキツい!

  • ブキ・ティマ自然保護区

    山頂にある石。標高163.63mとしっかり刻まれています

ブキ・ティマ自然保護区の基本情報

※このスポット情報は2014年9月11日に登録(2019年5月16日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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