『アルハンブラ物語』にも登場する、歴史深い海辺の白い町
南スペインの大人気観光地「グラナダ」からバスで約1時間でアクセスできる海辺の白い町が「サロブレーニャ(Salobrena)」。その歴史は古く、町のアイコンとなっている「サロブレーニャ城」は『アルハンブラ物語』の中にも登場しています。そんな「サロブレーニャ」の見どころは大きく分けて2つ。1つは美しい海辺と、もう1つは先に紹介した高台にそびえ立つお城「サロブレーナ城」です。太陽が降り注ぐ海辺は夏になると多くの観光客が日光浴を楽しむビーチとなり、春の時期には黄色やパープル色の可愛らしい花が一面に咲く可憐な表情を楽しむことができます。『アルハンブラ物語』にも登場する「サロブレーナ城」の始まりは、イスラム統治時代であった10世紀まで遡ります。創建以降、要塞や王族の住居、牢屋など様々な変遷を経てきた高台に立つお城からは、サロブレーニャにある白い家々を含む周辺の景色を一望することができます。
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2019年6月28日|34,175 view|トリップノート編集部
サロブレーニャの写真
サロブレーニャの基本情報
- アクセス
- 住所Salobrena [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年6月26日に登録(2019年6月28日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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