高崎市

浜川運動公園

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ポーツの祭典「あかぎ国体」のために建設された公園

浜川運動公園

昭和58年に行われたスポーツの祭典「あかぎ国体」のために、群馬県高崎市に建設された浜川運動公園。当初は、体育館やバスケットボール・ラグビー場、弓道場、プールやトレーニングルームなどが建てられましたが、最近になってからソフトボール場やテニスコート、サッカー場なども増設されました。

中でも令和元年に完成したソフトボール場「宇津木スタジアム」は、コンサートなどのイベントが行われる程の大きさを誇ります。

また、スポーツ施設以外にも、アスレチックや遊具がある子供広場のほか、遊歩道やザリガニ釣りもできる小川も流れており、自然も楽しめるということで子供から大人まで親しまれています。

園内中心部にある御風呂が池(おふろがいけ)は、5月下旬から6月下旬まで「花菖蒲園」となり、多くの市民で賑わいます。池には風情溢れる池には赤い橋が架かり、中心部は浮島のようになっています。

浜川運動公園の写真

  • 浜川運動公園

浜川運動公園の基本情報

※このスポット情報は2020年6月5日に登録(2021年4月8日に一部変更)した時点の情報です。
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