現在も鳥取県図書館の入り口をかざる通用門として使用されている歴史ある門
出典:tripnote.jp
鳥取市指定文化財の箕浦家武家門(みのうらけぶけもん)は、もともと東町のお堀端にあった鳥取藩士・箕浦家の表門でした。箕浦家は、番頭の家柄で、禄高は約2千石あったとされています。明治22年にその屋敷に因幡高等小学校女子部が設置され、大正4年には久松尋常高等小学校になるなど、周囲は時代と共に変化を遂げていきましたが、箕浦家武家門はそのまま通用門として使用され続けてきました。現在でも、鳥取県図書館の入り口をかざる通用門として使用されています。
このスポットが紹介されている記事
【鳥取県】鳥取市街観光にオススメ!歩いて巡れる6つの史跡「久松山ろく史跡」
鳥取東部に旅行で訪れた際、鳥取砂丘観光後のプランに悩まれる方も多いのではない...
2018年11月26日|388 view|SaoRi
箕浦家武家門の写真
箕浦家武家門の基本情報
- アクセス
- 住所鳥取県鳥取市尚徳町101 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2018年11月25日に登録(2020年12月9日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
あなたにオススメの記事
鳥取の予約
ホテル予約