中山間部の農家の暮らしを再現した生きた民族博物館
三州足助屋敷は、当時の民具を実際に使いながら、中山間部の農家の暮らし(明治~昭和30年頃)を再現している生きた民族博物館。本物の茅葺屋根の母屋、土蔵で実演される昔ながらの手仕事や年中行事を見学体験することができます。わら細工、機織り、桶屋、傘張り、傘骨作り、紙すき、炭焼き、竹とんぼ、鍛冶屋、竹かご屋、木地屋、紺屋があり、毎日様々な実演をされています。実際に体験をしてみることもできるので、気になるメニューがあったらこの機会に是非参加してみてください。また、敷地内には飲食店なども数軒あり、「薫楓亭」では、夏休み期間限定で流しそうめんを楽しむことができます。
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三州足助屋敷の写真
三州足助屋敷の基本情報
- アクセスその他:
名古屋方面から猿投グリーンロードを経由。バス利用の場合は、浄水駅または岡崎駅を利用。(本数が少ないので注意) - 住所愛知県豊田市足助町飯盛36 [地図]
- 電話番号0565-62-1188
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9:00~17:00(入場は16:30まで)
- 定休日毎週木曜日(木曜が祝日の場合は翌日の金曜日)、年末年始(12月23日~1月2日)、12月18日
※ゴールデンウィークと11月は無休。
※3月下旬のカタクリの花の見頃の木曜日と、お盆の期間は臨時開館。 - 料金大人300円、小人 (小学生・中学生・高校生):100円
- 予約
- キーワード
- 備考駐車場料金:一日500円
※このスポット情報は2016年8月24日に登録(2022年1月21日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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