ジョヨ島(joyo島)

ジョヨ島(PULAU JOYO・joyo島)は、ビンタン島の近くにあるプライベートリゾートホテル。

行き方は、シンガポールからビンタン島までフェリーで50分。そこからホテル専用のバスに乗り換えて、ビンタン島の横断に約1時間。さらにそこから小型ボートで約20分と、何だかんだで、ドアtoドアで4時間くらいかかりました・・。
  • エリア: インドネシア
  • 時期:2013年3月24日〜27日(4)
  • 写真:30枚
ビンタン島から専用ボートで20分程度。見えてきました〜、ジョヨ島。スタッフの方々が出迎えてくれています。

歩いて15分程度で一周出来てしまうほどの小さな島です。[修正]
ジョヨ島の中央にはプール。最深部は2メートルくらいあったかと。飛び込み板があって、小学校高学年くらいの子どもたちが、何度もダイブして遊んでました。[修正]
我が家の子どもたちは浅い場所で遊ぶのみ。[修正]
部屋は木造のコテージで、かなり広いです。今回は親子4人に僕の母親の合計5名で泊まりました。

クーラーも冷蔵庫もないので、扇風機がいくつか置いてあります。風の通りもいいので、滞在中、暑いなと感じることはありませんでした。

冷たい水が飲みたくなることはありましたが、ダイニングエリアにいくか、もしくはお願いすればホテルの人が持ってきてくれます。[修正]
部屋の中央部に巨大なベッド。[修正]
窓際のソファー兼ベッドも広くて快適。[修正]
子どもたちはこのスペースで寝ました。[修正]
当然、電源プラグあるのでパソコン使えます。が、ネット回線は正直、かなり遅いです。滞在中に何度か不通になることもありました。

まぁ、致し方ないですね。[修正]
コテージの前はすぐにビーチ。砂浜自体はすごくキレイってほどではないですが、許容範囲内。[修正]
パドルボードで島を一周してみました。20分くらい。[修正]
干潮時は、コテージ前の水が引いて、こんなかんじに。あまりキレイではないですが(笑)

貝殻探しをしていると、小さな魚やカニも見つかりました。[修正]
マッサージは部屋で。マットレス持参で来てくれます。[修正]
料理もそこそこ美味しいです。

メニューは選べず、毎食、5品程度をグループ専用に作ってくれます。

うちの子どもたちはエスニックな味付けが苦手なので、食べられるものが少なくて苦戦しました。

あと、量が多いので、少食な場合は、予め少量でと伝えておくといいと思います。[修正]
フルーツも山盛り。[修正]
おやつタイムになると、毎日、新しいスイーツを部屋まで持ってきてくれます。[修正]
意外にもアルコール類が高くない。タイガービール1缶3.5ドル。[修正]
最終日前夜はビーチ沿いの専用スペースでスペシャルディナーを準備してくれました。[修正]
プールの近くにはビリヤードや卓球スペースもあり。[修正]
朝焼けが美しい。[修正]
シュノーケルグッズも無料で貸してもらえます。[修正]
コテージ前の海は特にキレイではないです。。[修正]
一方で桟橋側の海は珊瑚が見れました−。[修正]
たった4日間の滞在でしたが、十分に満喫させてもらいました。

高級リゾートみたいな完璧な対応ではないものの、いい意味でスタッフにあどけなさが残っていたのも好感が持てました。

一方で、シンガポールからドアtoドアで4時間程度かかることを考えると「近場」って感じはしなかったですね。

なので、我が家的に再訪はないですが、未訪問の人にとっては、一度訪れる価値はあるかと思います。[修正]

子供の頃、母親に連れられ何度も海外旅行したことが旅行好きの原点。学生時代はバックパッカー。1ヶ月半のヨーロッパ一人旅。社会人3年目で会社を休職して世界一周にチャレンジするもNYのテロでアメリカ上陸を断念。その2年後に結婚。寿退社し、約1ヶ月半のハネムーンで世界一周を達成。

その後、子供が生まれたこともあり、しばらくは国内旅行中心に(1,2泊の温泉旅行とか)。2011年には、旅行好きが高じてシンガポールに移住。抜群の立地を活かして、四半期毎に家族でビーチリゾートを巡る日々。