756mもの石積みの埠頭や水路が明治の面影をのこします
熊本県宇城市三角町にある三角港。西港と東港に分かれており、西港が「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつになっています。宮城県の野蒜築港(のびるちくこう)、福井県の三国港とともに明治の三大築港とよばれていますが、120年以上の時が過ぎたいまも当時の姿をとどめているのは、ここ三角西港だけ。756mもの石積みの埠頭や水路は明治の面影をのこし、周辺を歩けば西洋風の建物がいまも残されています。
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2016年4月6日|2,711 view|トリップノート編集部
三角西港の写真
三角西港の基本情報
- アクセス
- 住所熊本県宇城市三角町三角浦 [地図]
- 電話番号0964-32-1428(宇城市教育委員会世界遺産推進室)
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※このスポット情報は2016年3月31日に登録(2021年5月9日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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