浦幌町(十勝郡)

乳神神社

おっぱい神社

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天然石「乳石」を触ると御神徳を授かるそう

乳神神社出典:tripnote.jp

地元で「おっぱい神社」として有名な「乳神(ちちがみ)神社」は、大正時代の中頃が始まりと言われています。浦幌町の西北部、池田町との境にある瀬多来地区の森の奥で、ナラの木に乳房のような二つのこぶがあるのを発見した老婆が、「孫のために、母親に乳を授けて下さい」と祈願したところ、その願いが叶ったことが信仰の始まりとされています。

乳神神社御本殿の右横には、乳房のような形をした天然石「乳石」が祀られています。昭和57年に浦幌町厚内箱石の沢で発見されたもので、触ると御神徳を授かるといわれているので、ぜひ合わせて参拝されてみて下さいね。また乳神神社では、乳神様の御神木であるナラの木にちなんで一つ一つ手作りされた、ナラの木彫りのお守り「おっぱい守(初穂料1,000円)」が売られています。

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2019年3月18日|22,541 view|SaoRi

乳神神社の写真

  • 乳神神社

乳神神社の基本情報

※このスポット情報は2019年3月18日に登録(2021年8月30日に一部変更)した時点の情報です。
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