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ナショナルギャラリー

National Gallery of Art

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短時間でナショナル・ギャラリーの素晴らしさを感じるなら西館がオススメ

ナショナルギャラリー出典:tripnote.jp

国立美術館として維持費は国から出ていますが、11万6,000点以上あるコレクション全ては、アメリカ富豪者からの寄贈、もしくは寄付金で購入したものなんだそう。収蔵品は13世紀から現代までの ヨーロッパの絵画や彫刻がメイン で、その質の高さは ルーブル美術館にも匹敵 すると言われるほど。そんな素晴らしい作品がたくさん観賞できる美術館に、他のスミソニアン博物館や美術館と同じく、無料で入れるなんて驚きです。

ナショナル・ギャラリーには、西館・東館・彫刻庭園の3つのエリアがあります。本館でもある 西館 は、ジェファーション記念館もデザインしたホープさんによる建物で古典的。主に13〜19世紀のコレクションを観ることができます。

コレクションが本館に収容しきれなくなったことから、1978年に新しく建てられたのが 東館。ここでは、20世紀以降の現代美術や特別展示が観られます。建物自体も、西館のデザインとは異なり近代的で、西館とは地下コンコースで繋がっています。

彫刻庭園はその名の通り、モールの木々の合間に造られた“青空”美術館です。小道を散歩しながら大きな彫刻を楽しめます。

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ナショナルギャラリーの写真

  • ナショナルギャラリー

ナショナルギャラリーの基本情報

※このスポット情報は2017年5月16日に登録(2020年3月18日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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