バンコク
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心身ともにリラックス!バンコクの二大日本式日帰り温泉施設比較

Tamami Persson

2017年1月19日更新

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2016年9月、新たな日本式の日帰り温泉施設「Let's Relax」がオープンし、本格的日本式の日帰り温泉施設は、バンコクに2店舗となりました。日本のお風呂が恋しくなった日本人旅行者の方にはもちろん、バンコク在住の日本人にとっても、日本に帰らなくても日本と同じような温泉に入れる、おすすめの施設です。以前からあった「湯の森」とともに、実際に利用した筆者がお勧めのポイントを紹介していきます。

湯の森

  • 湯の森外観

2012年、タイ初の日帰り温泉施設としてオープンし、現在はパタヤとシンガポールにも支店があります。

日本人の多く住むプロンポンにありますが、駅からは少し離れていますので、訪れる際はタクシーなどを利用されるのをお勧めします。タクシーの運転手は場所を知らない人が多いので、「ラーマ4世ロードのBIG C の近く」と伝えると、大体の方向は分かってもらえます。

タイで天然温泉を満喫!

  • 屋内の浴槽

お風呂のお湯は、カンチャナブリ県のワンカナイ温泉から運んだ天然温泉。風呂の種類は檜風呂、冷水、ソーダバス、横たわるとちょうど良くツボを刺激するジェットバス、庭園風呂、スチームサウナなど7種です。

屋外に庭園風呂やつぼ湯があるのは、露天が恋しい日本人には嬉しいところ。季節により「ゆず湯」など、テーマ風呂になる湯船もあります。

客層は、日本人、ローカルの他、白人客も多く、日本の温泉文化が海外にも浸透している事を感じさせます。湯の森では、女風呂で使い捨てのビキニを支給しており、人前で裸になる習慣のないローカルの人たちは着用している人が多いです。一方、日本人は何もつけずに入っている人がほとんど。

お湯の温度は、日本式をうたう温泉施設だけに日本人好みに細かく設定されていて、屋内の浴槽は37~39度をキープしたものと、少し熱めの41度前後の湯と2種類。庭園風呂は37度に調整されています。

嬉しい温泉内の施設

施設内にはレストランが2つ併設されており、湯上がりにビールや牛乳を飲みながらゆっくりする事ができます。

  • ビールは日本式にマグも凍らせてくれています!
  • ロビー前の休憩スペース

また湯の森では、無料で何種類からか選べる浴衣を貸与してもらえ、浴衣を着て館内の共有エリアでリラックスできます。

休憩スペースは寝転がれる床のスペースと、フロント前に椅子がいくつか置いてあるエリアがありますが、どちらも小さいので、入浴料が安くなるキャペーン期間中など、混雑時にはあまりゆっくりできないかも知れません。お風呂奥のスペースには、寝転がれる休憩室もあります。

マッサージは、タイ古式マッサージ、様々な様式をミックスしたアロママッサージ、ハーバルボールがあります。なんと美容クリニックも併設されていて、ウルトラ吸収糸リフト、ヒアルロン酸注入、ボックス等もできるようです。

湯の森は、しばしば1名分の料金で2名入れるキャンペーンを行っており、安く入浴する事ができます。Facebookの公式ページを「いいね」すれば、タイムラインにキャンペーン情報が上がって来ますので、ぜひ活用してみてください。

湯の森温泉&スパ
スクンビット通り / 温泉
住所:A-Square 120/5 Soi Sukhumvit 26 Klongton,Klongtoney, Bangkok
電話:02-259-5778
Web:http://www.yunomorionsen.com/welcome.html

Let's Relax Thonglor

  • ロビーエリアには香りの良いオリジナルのスパ用品も売っています。

こちらも、日本人が多く住むトンローエリアに位置する日帰り温泉施設。Let's Relaxは、元々スパチェーンとして有名でしたが、18店舗目として日本式の日帰り温浴施設をオープンさせました。日本人の設計ということもあり、全体的に日本人には馴染みやすく、リラックスできる空間です。

5種類のバスを楽しめる

  • 浴室は都会的なデザインです。

メインバスのお湯は、下呂温泉の成分を基に作られた人工の湯です。他に酵素の白濁シルク風呂や、冷水風呂など、全部で5種類のバスがあります。

Let's Relax Thonglorには庭園風呂はありませんが、外光を取り入れた露天風スペースもあり、そこにはマッサージ機能のジャグジー(立って使用するタイプと、座って使用するタイプ)、炭酸風呂のほか、スチームサウナとドライサウナも併設されています。

こちらも湯の森同様、お湯の温度は日本人好みに設定されていて、37~38度の浴槽と、41度くらいの少し熱いお湯の浴槽があり、好みや気分によって選べます。

  • 露天風エリアは光が入って良い感じです。

目玉は岩盤浴!

  • 岩盤浴は各自入り口に置いてある大判バスタオルを敷いて寝転びます。

Let's Relax Thonglorの売りは、加熱させたヒマラヤ岩塩の柱がある岩盤浴です。タイで初めて導入されたこの岩盤浴は、追加料金なしで利用できます。

岩盤浴は、温度も照明も日本で利用するものと同じように調整されていて、寝転がっていると気持ちの良い汗がじんわりと出てきます。

岩盤浴場には日本の岩盤浴施設と同じようなリラックスできる静かなBGMが流れており、途中スタッフの人が音量が大き過ぎないか聞きに来てくれたり、心地よく過ごせるように細かい気遣いがされているのを感じます。

有名スパならではの充実した施設

照明を落として寝転がれる休憩室は、日本人にとって嬉しい空間です。またLet's Relax Thonglorでは、共有スペースでリラックスするのに、男女共通デザインの甚平を貸し出してくれます。

さすが有名スパチェーンの支店だけあって、提供しているマッサージは、タイ古式とハーバルボール、フットマッサージ、肩背中マッサージ、アロマオイル、ホットストーンと種類が多いので、ぜひ利用してみてください。

レッツ・リラックス トンロー店
バンコク / 温泉 / 健康ランド・スーパー銭湯
住所:Grande Centre Point Hotel 5階, 300 Sukhumvit Soi 55 (Thonglor),Bangkok
電話:(02) 042-8045-6
Web:http://www.letsrelaxspa.com/bangkok/thonglor/

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※この記事は2017年1月5日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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