歴史的文化財がいくつも残る島
出典:tripnote.jp
上空から見ると、かもめが羽を広げたような形をしていることからその名が付いたと言われている江差(えさし)町のかもめ島。島内には北前船の係留跡や松前藩が沿岸警備のために設置した徳川幕府砲台跡など、歴史的文化財がいくつも残っています。
現在は釣りやキャンプなどを行うレジャースポットとして親しまれており、シーズンになると多くの家族連れなどで賑わいます。
散策路を歩いてゆっくり1周するのにかかる時間は、およそ1時間から2時間程度。波の浸食によって荒々しく削れた千畳敷や義経伝説の残る馬岩、島のシンボル的存在の瓶子岩(へいしいわ)など、島内には見どころもたくさんあります。
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かもめ島の写真
かもめ島の基本情報
- アクセスその他:
JR函館駅より車で約1時間30分、JR新函館北斗駅より車で約1時間 - 住所北海道檜山郡江差町 鴎島 [地図]
- 電話番号0139-52-6716(江差町役場 追分観光課 観光係)
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※このスポット情報は2018年8月6日に登録(2021年3月16日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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