世界遺産に登録された平泉の遺跡群のひとつ
奥州藤原氏二代基衡の妻が建立したと伝えられる寺院の遺跡で、世界遺産の構成資産のひとつ。
平安時代に書かれた日本最古の庭園書『作庭記』にのっとった庭園の遺構が完全に残っており、池の北岸に大阿弥陀堂と小阿弥陀堂が建てられていたことから、浄土庭園であったと考えられています。
発掘調査後に復元整備され、現在は史跡公園として観光スポットとなっています。
このスポットが紹介されている記事
【岩手】入場無料のおすすめ観光・おでかけスポット11選!
世界遺産に認定されている観自在王院跡や、煉瓦造りの建物が趣ある岩手銀行赤レン...
2023年7月4日|406 view|トリップノート編集部
中尊寺に毛越寺、厳美渓も!平泉&一関をめぐる1泊2日おすすめ観光モデルコース【岩手】
1日目は厳美渓、達谷窟毘沙門堂を散策し、2日目は中尊寺、平泉文化遺産センター...
2021年9月30日|12,963 view|トリップノート編集部
岩手・平泉の人気観光スポットTOP7!旅行好きが行っている観光地ランキング
世界遺産の中尊寺や毛越寺をはじめとする、岩手・平泉の観光スポットの中で、トリ...
2019年7月24日|3,831 view|トリップノート編集部
東北の仏教文化を堪能!世界遺産平泉の遺跡群5選
岩手県平泉町には、奥州藤原氏が栄えていた平安時代後期の遺跡が多く残っています...
2016年11月24日|1,456 view|トラベルライター
観自在王院跡の写真
観自在王院跡の基本情報
- アクセス
- 住所岩手県西磐井郡平泉町平泉志羅山 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2016年6月13日に登録(2022年11月17日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。