戦闘機や戦艦の模型・機体の一部、航空隊員の遺品などを展示
出典:tripnote.jp
2013年に公開された映画『永遠の0』のロケ地として注目を集めました。1934年に霞ヶ浦(かすみがうら)航空隊の分遣隊として開設された隊は、1938年に独立し、筑波海軍航空隊となります。海軍の練習航空隊として戦闘機などの操縦訓練が行われていましたが、戦況の悪化により、所属パイロットが神風特攻隊として出撃した歴史があります。
一時は、取り壊しが決定していた旧海軍司令部庁舎でしたが、2018年6月からは市営の記念館へ運営を移行し、隣接する展示棟も開設されました。戦闘機や戦艦の模型・機体の一部や航空隊員の遺品などが展示されており、涙なくしては見られないような物も。
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筑波海軍航空隊記念館の写真
筑波海軍航空隊記念館の基本情報
- アクセス
- 住所茨城県笠間市旭町654 [地図]
- 電話番号0296-73-5777
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9:00~17:00
- 定休日火曜、年末年始
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考大人¥500
小学生以下¥300
※このスポット情報は2021年1月19日に登録した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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