春から観光シーズンを迎える軽井沢。東京から新幹線で約1時間10分と、都内に住む人にはアクセス抜群で、週末のプチ旅行にもぴったり。ショッピング、グルメ、アウトドアと幅広く楽しめるので、家族旅行にも女子旅にもおすすめです。今回は、そんな軽井沢の素敵なカフェとベーカリーを4つご紹介します!
この記事の目次表示
軽井沢のカフェについて
軽井沢には、雰囲気の良い素敵なカフェがたくさんあります。内装・外装がオシャレなカフェ、地元産の食材にこだわっているカフェ、景観が美しいカフェなど、お店によって魅力も様々。またベーカリーには、イートインスペースを設けているお店も多く、気軽に立ち寄れます。
ショッピングの合間に休憩するのも良し。モーニングをいただくのも良し。カフェでホッと一息、ストレスフリーな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?♡
【1】natural Cafeina ナチュラル カフェイーナ
軽井沢駅北口を出て正面に続く道をまっすぐ進むと、左手にこちらのカフェがあります。ナチュラルな雰囲気の可愛らしい外観。お店の裏には駐車場があります。
緑がいっぱいでインテリアが可愛い店内。暖かい日はテラス席もおすすめですが、店内でたくさんの緑に囲まれて過ごすのもとても癒されます。
ドリンクメニューはコーヒーやハーブティー、スムージーやアルコールドリンクなど種類豊富。モーニングやランチもやっているので、お食事に立ち寄るのもOKです。もちろんデザートもあります!
おすすめは季節のフルーツがたっぷりと乗ったアサイーボウル。たくさんのフルーツが食べられるのが嬉しい贅沢な一品!フレッシュなフルーツのジュースも種類豊富に揃っています。
- ナチュラル カフェイーナ
- 軽井沢 / カフェ・喫茶店 / ランチ
- 住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東25地図で見る
- 電話:0267-42-3562
- Web:http://www.natural-cafeina.com
【2】haluta 軽井沢
北欧のインテリアがオシャレなベーカリー。ショーウィンドウには、ハード系のパンがずらりと並んでいます。
人気No.1のフルクトは、オーガニックのカランツやアプリコット、いよかんピール、くるみなどドライフルーツがぎっしり。人気No.2のアサマは、スイス産のグリュイエールチーズがたっぷり入っています。イートイン用に出してくれるお皿もオシャレ。
店内には、オリジナルのお菓子(ラスクやクッキーなど)や食器などのキッチン雑貨のほか、アパレルも販売しています。人へのお土産にももちろんですが、自分へのお土産にしたくなるようなアイテムが揃っています。
- ハルタ 軽井沢
- 軽井沢 / パン・サンドイッチ / 雑貨・インテリア / パン屋
- 住所:長野県北佐久郡軽井沢町 中軽井沢3018-3地図で見る
- 電話:0267-31-0841
- Web:http://www.haluta.jp
【3】ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店
東京などにも店舗がある浅野屋の本店。旧軽井沢銀座のメインストリートを歩いて行くと見える、可愛らしい看板が目印です。
店内は、どこかホッとする温かみのある雰囲気。約30席程のイートインスペースがあり、購入したパンやコーヒーを味わえる他、イートイン限定のビーフシチューやデザートなどのメニューもあります。また、お土産にぴったりなお菓子やディップなどの商品も販売しています。
ライ麦粉を30%配合した人気商品のフルーツライは、ラムレーズンやくるみ、オレンジーピールなどが入っており、食感や素材そのものの味が楽しめます。
- ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店
- 軽井沢 / パン・サンドイッチ / 女子旅 / モーニング・朝ごはん / パン屋
- 住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢738地図で見る
- 電話:0267-42-2149
- Web:http://www.b-asanoya.com
【4】ベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢
旧軽井沢の中心部に店舗を構え、店内はベーカリーとレストランの2つのスペースに分かれています。レストランスペースが2階吹き抜けになっていたり、テラス席があったりと開放感のある雰囲気。
2階にあるイートインスペースも広々としていて、落ち着いて過ごすことができます。
地元の食材を使ったメニューとして、信州りんごジュースや信州ももジュース、長野県の特産品である野沢菜を使用した信州野沢菜ブレッドなどがあります。
果物の美味しさを凝縮したような、濃厚な味わいのジュース。野沢菜ブレッドは、野沢菜の塩気とパン、チーズが絶妙にマッチ。どちらも長野県ならではの食材なので、ぜひ味わってみてくださいね。
- ベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢
- 軽井沢 / カフェ・喫茶店 / パン屋
- 住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢12-18地図で見る
- 電話:0267-41-3777
- Web:https://b-sawamura.com/shop/28/
さいごに
基本的には、春から秋までが観光シーズンの軽井沢。冬は営業をお休みしているお店や、季節や曜日によって営業時間が異なるお店があります。詳しくは、直接店舗に問い合わせてみるのがおすすめです。