6月の国内おすすめ旅行先13選！梅雨でも楽しめる観光地特集

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• 1.【長野】ハルニレテラス 軽井沢アンブレラスカイ
• 2.【兵庫】あわじ花さじき
• 3.【神奈川】鎌倉
• 4.【京都】西芳寺
• 5.【京都】瑠璃光院
• 6.【静岡】下田公園
• 7.【愛知】茶臼山高原・天空の花回廊「芝桜の丘」
• 8.【京都】三室戸寺
• 9.【長野】渋峠
• 10.【京都】三千院
• 11.【神奈川】箱根登山鉄道
• 12.【青森】奥入瀬渓流
• 13.【福島・新潟・群馬】尾瀬

1.【長野】ハルニレテラス 軽井沢アンブレラスカイ

• 出典：tripnote.jpphoto by うっちゃんさん

星野リゾートが運営する軽井沢の商業施設「ハルニレテラス」。例年6月上旬〜7月上旬にかけて、敷地内をカラフルな傘で彩るイベント「軽井沢アンブレラスカイ」が開催されます。

• 出典：tripnote.jpphoto by nanchitteさん（ベーカリー＆レストラン沢村）

夕暮れから夜にかけてはライトアップも行われ、雨で煙る日はより一層幻想的に。「ベーカリー＆レストラン沢村」をはじめ評判のレストランも複数あるので、店内からライトアップを眺めながらのディナーもおすすめです。

2.【兵庫】あわじ花さじき

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淡路島北部にある、入場無料の花の名所「あわじ花さじき」。5月下旬〜6月中旬は「キンギョソウ」、6月上旬～7月上旬には「三尺バーベナ」が見頃を迎え、「天空の小径」エリア一面がカラフルなキンギョソウと鮮やかな紫色の三尺バーベナで彩られます。

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大阪湾を背景にした彩り豊かな花畑の様子は、梅雨の鬱陶しさを忘れさせる爽やかな風景です。

3.【神奈川】鎌倉

• 出典：tripnote.jpphoto by Wataru Morimotoさん

梅雨の風物詩とも言えるあじさいの花。あじさいの名所の一つ・鎌倉のなかでも、アジサイ寺の別名を持つ明月院や長谷寺は、とくに多くの人が訪れる人気のみどころです。

明月院に咲くあじさいは、「ヒメアジサイ」という品種が中心。ブルーのあじさいで6月は境内が青く染まります。花はやや小ぶりで、梅雨の静かな雨にしっとりと濡れる様子は、お寺に咲くあじさいらしい情緒豊かな風景です。

• 出典：tripnote.jpphoto by 健太さん

青一色に染まる明月院に対し、40品種以上のあじさいが咲きほこる、彩豊かな景色を楽しめるのが長谷寺。高台の斜面に植えられ、その間を縫うように散策路が設けられています。斜面を登っていくと、眼下に海と鎌倉の街が一望できる眺望の良さでも人気です。

4.【京都】西芳寺

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苔寺の異名をもつ西芳寺。境内の敷地は9千坪の広さで、その敷地内のいたるところがコケの緑のじゅうたんで覆われています。

6月の梅雨時期はコケがもっとも成長する時期で、生き生きとした緑鮮やかなコケが雨露に濡れる様子はまさに風情のある美しさ。木々の緑とコケの緑とがあいまって、心の休まる風景が広がります。

• 出典：tripnote.jpphoto by skelligさん

西芳寺の拝観は完全予約制。拝観予定日の2ヶ月前から、公式サイトあるいは往復ハガキでの申し込みとなります。公式サイトからの申し込みは拝観予定日の前日まで、往復ハガキの場合は1ヶ月前消印と締切が早いのでご注意ください。