四季折々の花や紅葉が楽しめる寺
出典:tripnote.jp
長岳寺(ちょうがくじ)は、奈良県天理市にある、高野山真言宗の寺院です。天長元年(824年)に、淳和天皇の勅命により、弘法大師空海が開いたと伝わる、歴史のあるお寺になります。ご本尊として、阿弥陀三尊像が祀られています。
かつては大きなお寺であった長岳寺は、戦火や廃仏毀釈により衰退しましたが、平安時代の鐘楼門、江戸時代の延命殿といった建築物が残っています。また、広い境内には庭園もあり、春のサクラ、ツツジ、初夏のアジサイ、夏のスイフヨウ、秋のモミジ・カエデなど、四季折々の花や紅葉が楽しめる寺として知られています。
長岳寺では、例年11月中旬から12月上旬頃にかけて、境内で紅葉が楽しめます。特に本堂前の庭園で、真っ赤に色付くモミジは大変美しく、全国紅葉100選にも選ばれています。
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2021年10月20日|1,078 view|ゆきたか
長岳寺の写真
長岳寺の基本情報
- アクセス
- 住所奈良県天理市 柳本町508 [地図]
- 電話番号0743-66-1051
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9:00〜17:00
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2016年12月29日に登録(2024年5月17日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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