寂光院の梵鐘
本堂の正面の池の汀にある江戸時代に建立された鐘楼には、「諸行無常の鐘」と称する梵鐘が懸かっている。鐘身に黄檗宗16世の百癡元拙(1683-1753)撰文になる宝暦2年(1752)2月の鋳出鐘銘があり、時の住持は本誉龍雄智法尼、弟子の薫誉智聞尼で、浄土宗僧侶であった。鋳物師は近江国栗太郡高野庄辻村在住の太田西兵衛重次である。
#京都 #梵鐘 #サント船長の写真
スポット情報:寂光院
2020年12月16日
1泊2日や2泊3日で一人旅を計画している女子必見!初心者にもおすすめの国内旅行先と各観光スポットをご紹介。京都を始め、一度は行きたい厳島神社や出雲大...
和製版アマルフィとも言われる「雑賀崎」や、リフレクション絶景が人気の「旧竹林院」、額縁庭園が見どころの「宝泉院」など、まだあまり知名度の高くない、関...
京都・大原の名所「三千院」を皮切りに、近接する「実光院」「勝林院」「宝泉院」を順番にめぐり、最後に「寂光院」を訪れる半日観光モデルコースをご紹介!大...
奈良公園に北野異人館街、神戸ハーバーランドなどの大人気スポットから、みたらい渓谷に白崎海洋公園、滋賀農業公園ブルーメの丘などの穴場スポットまで、日帰...
三千院や宝泉院をはじめとする、京都・大原の観光スポットの中で、トリップノートの4万人を超える旅行好きトラベラー会員(2019年7月現在)が実際に行っ...