【三重】伊勢志摩のちょっと静かな観光スポット、ビン玉ロードって？

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• ビン玉とは？
• ビン玉ロードの楽しみ方とは？
• アクセス
•    公共交通機関でのアクセス
•    車でのアクセス
• おわりに

ビン玉とは？

• 写真：トラベルライター

元々は釣りの道具であり、真珠などの養殖のために海に浮かせて使っていたもののようです。

しかし今このビン玉ロードでは、瓶でできたビン玉の中にろうそく型のライトを入れて、綺麗にライトアップさせています。

ビン玉ロードの楽しみ方とは？

• 写真：トラベルライター

上の写真を見ても分かるように、ビン玉ロードではこのようにたくさんのビン玉を積んだり並べたり、どこかに吊ったりして飾ってあります。このビン玉が夜や夕方になると、様々な色に光り出し、独特の世界観を作り上げます。

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それが全長おそよ1kmほどの道のりに飾られ、それを見ながら歩いていく観光スポットです。

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やはり、この写真のように夜に訪れると一番楽しめると思います。

このビン玉は年中飾ってあり、いつ見てもとても綺麗なため季節を気にせずいつでも訪れることができます。並べ方もたくさんの種類があり、そのような工夫から飽きずにずっと道を回ることができます。

• 写真：トラベルライター

そして、さらに注目してほしいのがこの景色です。ビン玉ロードはビン玉だけでなく周りの景色も楽しみながら道を歩くことができます。このように景色の変化も楽しめるので、より飽きずに歩くことができますね。

基本的にビン玉ロードは海沿いにあるので、海沿いを散歩するような感覚で観光することになります。絶景が続き、波の音もかなり近くに感じます。

• 写真：トラベルライター

このような写真が撮れるほど、すぐ近くに海が広がります。

• 写真：トラベルライター

またビン玉ロードの周りには閑静な街並みがあり、ここに住んでいる方もいらっしゃいます。その波の音がよく聞こえる、静かな住宅街をうろついてみるのも良いかもしれません。住民の方と話ができることもあります。

アクセス

• 写真：トラベルライター

このビン玉ロード、アクセスがややこしく車以外で訪れる方はバスでのアクセスになります。そのバスですが、時刻表を入手してから行かないと終バスに乗り遅れることもあるので、必ず時刻表を確認してから行くようにしましょう。

また、バスの本数も少ないため計画を立てて行くようにしましょう。公共交通機関で行く場合は、終バスの時間が比較的早いため、ライトアップをしっかりと見たい方は車で行くことをおすすめします。

公共交通機関でのアクセス

近鉄「鵜方駅」から三重交通バス伊勢宿浦線（宿浦方面）乗車、浜島下車、徒歩5分

車でのアクセス

伊勢自動車道伊勢西I.C.から伊勢道路経由で約40分

おわりに

このように魅力の多いビン玉ロードですが、他の有名な観光地に比べて少し穴場スポットのように扱われることが多いです。しかし、夜はもちろん夕方や昼でも海や街並みとともに楽しめる素晴らしいスポットです。

もし夜の観光地に迷った方は、ぜひ考えてみてくださいね。くれぐれも帰れなくならないように、時間に関しての計画はよく練ってから訪れてみてください。