豊見城市

旧海軍司令部壕

きゅうかいぐんしれいぶごう

2,752

view

沖縄戦の際、大日本帝国海軍の司令部として使用された防空壕

旧海軍司令部壕

沖縄戦の際、大日本帝国海軍の司令部として使用された防空壕。当時は全長450mあったと言われており、米軍からの攻撃に耐えるための地下陣地として約4,000人の兵士が収容されていたそうです。現在はその一部が一般公開されており、司令官室や幕僚室、医療室などを見学できます。また周辺は平和を発信する戦跡公園として整備され、市民の憩いの場となっています。

このスポットが紹介されている記事

雨の沖縄観光におすすめ!雨の日でも楽しめる観光スポット28選

入場者数日本一の「沖縄美ら海水族館」や、アメリカの雰囲気が漂うリゾートタウン...

2020年2月18日|310,345 view|トリップノート編集部

沖縄南部の人気観光スポットTOP38!旅行好きが行っている観光地ランキング

首里城や国際通り、平和祈念公園などをはじめとする沖縄本島南部の観光スポットを...

2019年10月15日|93,654 view|トリップノート編集部

旧海軍司令部壕の写真

  • 旧海軍司令部壕

旧海軍司令部壕の基本情報

※このスポット情報は2017年4月26日に登録(2021年3月5日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

編集部おすすめ記事

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります