三重
三重観光
古くからの巡礼の地であり、日本を代表する高級ブランド牛の生産地

熊野大花火大会

1,630

view

鬼ヶ城(おにがじょう)が舞台とあって混雑する人気ぶり

熊野大花火大会

毎年8月17日に三重県熊野市の七里御浜海岸で開催される花火大会です。国の名勝であり、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産のひとつでもある鬼ヶ城(おにがじょう)が舞台とあって、当日は公共交通機関が混雑する人気ぶり。打ち上げ数は約10,000発、17万人ほどの人出があります。

全速力で走る船から花火を海面に投げる「海上自爆」や直径600mに広がる美しい半円の「三尺玉海上自爆」、そしてフィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛」。鬼ヶ城大仕掛は鬼ヶ城の岩場に花火玉を置いて爆発させるもので、その爆風と轟音、そして光の衝撃が辺りを震撼させます。

このスポットが紹介されている記事

日本一の花火に日本三大花火も!日本の有名花火大会10選

日本の夏の風物詩と言えばやっぱり花火大会!日本一打ち上げ数の多い花火大会や、...

2016年5月2日|529,542 view|トリップノート編集部

熊野大花火大会の写真

  • 熊野大花火大会

熊野大花火大会の基本情報

※このスポット情報は2016年4月29日に登録(2021年10月19日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

三重の予約
ホテル予約
チェックイン
チェックアウト
人数
  • お綱茶屋

    (和食、スイーツ、おみやげ屋、郷土料理、ランチ、うどん|徒歩22分)

    お綱茶屋

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります