本居宣長旧宅（鈴屋）

もといのりながきゅうたく（すずや）

三重

建造物 / 歴史的建造物

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松阪出身の国学者「本居宣長」の旧宅

松坂城跡の二の丸跡には、松阪出身の国学者「本居宣長」の旧宅があります。12歳から亡くなる76歳まで住んでいた住居で、もともとは松坂城の東の魚町にありましたが、明治42年にこちらに移築されました。

建物は2階建てで、1階には、居間や仏間、台所のほか、店の間、おいえの間、奥座敷があり、2階は書斎となっています。書斎は通常公開されていませんが、1階は見学することができます。

本居宣長旧宅（鈴屋）の写真

• 

  松坂城跡に移築し、一般公開されている本居宣長旧宅。宣長が鈴を収集していたため、鈴屋とも呼ばれている。

本居宣長旧宅（鈴屋）の基本情報

• 関連スポット
  これは松坂城跡 (松阪公園)内のスポットです。
• アクセス
  その他：
  JR・近鉄「松阪」駅下車　徒歩15分。
  
  または、松阪駅より三重交通バスに乗車、「市役所前」バス停下車徒歩5分。
• 住所
  三重県松阪市殿町 [地図]
• 電話番号
  0598-21-0312（本居宣長記念館）
  ※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。
• WEB
  http://www.norinagakinenkan.com/
• 営業時間
  9:00～16:30
• 定休日
  月曜日（月曜日が祝日の場合、翌日休み）・年末年始
• 料金
• 予約
• キーワード
  本居宣長、旧宅、国学者、松坂城跡、移築、2階建て、居間、仏間、台所、見学可能
• 備考

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