建築年代が判っている民家では日本最古
栗山家住宅は、五條新町の東の端にある家屋で、江戸時代の慶長12年(1607年)に建てられたとされています。建築年代が判っている民家では、日本最古といわれ、国の重要文化財にも指定されています。
外観は、寺院を思わせる瓦ぶきの大きな屋根が特徴で、重厚な雰囲気を漂わせています。内部は非公開ですが、広い土間には、牛梁と呼ばれる太い梁が通っているのが特徴だそうです。
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2021年4月21日|1,120 view|ゆきたか
栗山家住宅の写真
栗山家住宅の基本情報
- アクセス
- 住所奈良県五條市五條1-2-8 [地図]
- 電話番号0747-22-4001
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
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- 備考
※このスポット情報は2017年1月16日に登録(2021年11月8日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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