オランダ
オランダ観光
運河のある街並や絵本のような風車のある景色

アムステルダム国立美術館

Rijksmuseum Amsterdam

2,016

view
🇳🇱  オランダ・アムステルダム

『アムステルダム国立美術館』

やっぱりフェルメール❤️

だけど、肖像画のレースの細やかさや衣や肌の質感、真珠の光沢などにも目を奪われました。

彫刻、家具や時計などの調度品からミニチュア、楽器etc.
見る物が多すぎて、時間が全く足りなかったです🤣

スキポール空港にある「人の手で描かれる時計」と同じアーティストの作品もありました☺️


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🇳🇱  オランダ・アムステルダム国立美術館

『カイパース図書館』

広い美術館の中には、なんと立派な図書館まであります!!

まるで映画のセットのようですが、下のフロアーには実際に利用されている人の姿が見えます。

羨ましすぎ〜〜😆


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🇳🇱  オランダ・アムステルダム国立美術館

『夜警』

美術史上でも偉大な画家と言われれているレンブラント・ファン・レイン(1606年〜1669年)の代表作。

アムステルダムの市民警備隊のホール、クロフェニアス・ドーレンに飾るために描かれたものでしたが、1715年、市警団の全盛期が過ぎて、アムステルダム市は絵画をクロフェニアス・ドーレンからアムステルダム市庁舎(現在の王宮)に移すことになりました。
しかし絵が大きすぎ、市庁舎の絵を飾る場所に収まりきらないため、今では信じられませんが、一部が切り取られてしまったとのことです🤯

それが分かる資料として、ヘリット・ランデンスが描いたとされている『夜警』の複製品があります。(3枚目)
ロンドンにあるナショナル・ギャラリー所蔵作品ですが、2018年〜2023年の間アムステルダム国立美術館に貸し出しされていて、オリジナル作品のそばに展示されており、今回運良く見ることができました😊
この絵と比較すると、左側、上部、右側が切り取られているのがわかります。

それでもこの絵画の大きさは縦363cm、横は437cmもあり、アムステルダム国立美術館の広いホールの突き当たりに飾られているのが、正面入り口からも見ることができます。
(4枚目=対面にあるステンドグラスが反射していますが…😅)

2019年7月から過去最大規模の調査・修復プロジェクトが開始され、館内で今現在も行われています。
ガラス壁の向こうにキャンバスは掛けられており、作業の過程を美術館でも、オンライン上でも見られるようになっています。
(6、7枚目)


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『牛乳を注ぐ女』フェルメール
アムステルダム国立美術館
アムステルダム国立美術館🇳🇱
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