険しい道のりの先には耶馬渓を一望できる素晴らしい場所が整う
出典:tripnote.jp
羅漢時の起源は645年(大化元年)、インドより法道仙人が渡来されたことによります。仙人は耶馬渓の地形が、釈迦牟尼仏の聖跡を彷彿とさせたという理由で、この洞中に留まられたそうです。去るにあたって、念持仏として金銅仏を一体残されたのが、お寺の始まりとされています。軽い登山のような険しい道のりの先には耶馬渓を一望できる素晴らしい空間が整っています。さらに、頂上へたどりつくと、特殊なお参りができるようになっています。「地獄箱」と呼ばれる箱のなかに、自分が嫌いなもの、起こってほしくないことを紙に書いて投函するというものです。
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2019年6月14日|32,365 view|Kikuchi
羅漢寺の写真
羅漢寺の基本情報
- アクセスその他:
・九州自動車道「中津インターチェンジ」から車で約30分
・JR「中津駅」からバスで約40分 - 住所大分県中津市本耶馬渓町跡田1501 [地図]
- 電話番号0979-52-2538
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9時~17時
※10月・11月は8時30分~17時 - 定休日なし
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考【利用料金】
参拝無料
※羅漢寺本堂の2階へは300円で入れます
【リフト料金】
羅漢寺駅まで(大人往復)700円/片道500円、(小人往復)350円/片道250円
山頂駅まで(大人往復)800円、(小人往復)400円
※団体割引あり
※このスポット情報は2019年6月13日に登録(2022年2月16日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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