栃木のつばくろ

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立倭武多の館(五所川原市,青森県)
五所川原・立倭武多祭に出陣する大型立倭武多を見てきました!!

入り口を入ると、首を真上に向けるほど大きな立倭武多が展示されていて、感動すら覚える壮観でした。

場内ではお祭りの様子を紹介するムービーが30分おきに流れていて、1度はなくなってしまったお祭りを地元の人の手で復活させ、愛されるお祭りなんだと感じました。 それは立倭武多に「五所川原市」と書いてあることからも感じられる。

地元の人から愛される、『俺たちの立倭武多祭り』という、深い愛が感じられるお祭りなのでしょう。

スポット情報:立佞武多の館

2021年5月2日

このトラベラーの人気の旅フォト

ひこうきの丘(成田市,千葉県)

成田空港の近くにある撮影スポットの公園です!!

休みの日ということもあって、親子連れも多く、またカメラ片手に飛行機の撮影に集中している方も…

こんなご時世ですから、お子さんも飛行機見ながら走ったりできて、とても嬉しそうに楽しそうにしていました。

そこそこ広い公園ですから、密になることもなく皆さん楽しんでおられました!!
いつまで経っても、飛行機や空港ってドキドキワクワクしますよね!
ニセコ高橋牧場と羊蹄山(ニセコ , 北海道)

今日は暑かったですね・・・
なんとなく涼しげな雰囲気を求めていた今日は、北海道の景色を!

僕が大学を卒業して就職した会社で、会社の同期と訪れた場所です。
青青とした大地に、ニセコのシンボル・羊蹄山がキレイに見えてとても清々しい。

牧場だけあって、出来たてヨーグルトやチーズなどの乳製品が揃っていて、雑貨、レストランなどもあって、時間があっという間に過ぎてしまいます。

ひろ〜い大地に、大の字に寝転がって空を眺めるなんて、いかにも北海道らしいことを大人になってもしたくなるような、開放的で気持ちのいい場所でした!

また行きたいなぁ〜
山寺仁王門(山形市 , 山形県)

山形市にある山寺。
正式名称は、立石寺(りっしゃくじ)」といい、松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という句を詠んだ場所とも言われています。

この写真は、仁王門の前で撮影したもので、梅雨の前5〜6月にかけて色づくノムラモミジを撮影したもの。
紅葉といえば秋を想像しますが、木々がめぶく春にポツンと色づく赤い紅葉というのも、山寺らしい風景なのだそう。

梅雨の雨が続くこんな季節だからこそ、いいなぁと感じられる一枚でした。
成田空港温泉 空の湯(成田市,千葉県)

成田空港から約15分、芝山鉄道 芝山千代田駅から約3分のところにある温泉 空の湯♨️

空港利用者だけでなく、近くに遊びに来た人も使える24時間営業の温泉です!
天然温泉の露天風呂では、飛行機が降りてくるところがちょうど見られて素晴らしいの一言!

ビジネスにプライベートに…遅い時間に到着して疲れた体を癒すのに24時間営業はとても嬉しいですね‼️
JR木造駅(つがる市,青森県)
遮光器土偶の『しゃこちゃん』の迫力あるモニュメントに衝撃を受けるJR木造駅(きづくりえき)

しゃこちゃんは、亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した土偶がモチーフになっているそう。
旅のスパイスとして、工程に加えてみると面白いと思います!!

映えスポットになること請け負いです!
ウルトラマンティガ(安達太良SA下り , 福島県)

東北自動車道 安達太良SAには、上下線ともにウルトラマンが立っています
円谷プロダクション創設者の円谷英二さんが、須賀川市の出身であることから設置されています。

ウルトラマンの活躍に胸躍らせていた僕には、大変胸熱な場所です。
ちなみに、写真のウルトラマンティガは下り線、上り線にはウルトラセブンです

両脇にある自販機でドリンクを買うと、ウルトラマンの声がするとか・・・
休日の日中には、小さなお子様とお父さん・お母さんに囲まれ、ウルトラマンも幸せそうです

いつまでも夢を与え続ける存在でいてほしいですね
熊本城 二様の石垣(熊本市 , 熊本県)

2007年に訪問した熊本城。訪問時に一口城主になったことも思い出。
加藤清正公が改築し、同氏、細川氏などが城主として有名。

今日の一枚は、本丸御殿を増築するために積み足された石垣「二様の石垣」

向かって右側の石垣が加藤氏の時代に築かれた部分、左側が細川氏の時代に増築された部分。

前者のものは不揃いの石で勾配も緩やか、後者のものは同じような大きさの石が整然と積まれており、急勾配。
石積み技術の向上と、変化を見ることができる貴重な場所です。
霊場恐山(むつ市,青森県)
日本三大霊場の1つとして知られている恐山。今年1月訪問の高野山に続き、訪問しました。

曇天がかえって、三途の川から続く霊場の入り口を、おどろおどろしく演出しているかのよう。

霊場内、賽の河原に向かう途中には風車、積み石が際立って目に入りました。
人はあの世に旅立つと、自分以外の人が生きた証を決して触るわけではなく、しかし気づかないこともなく、どこかあてもなく歩いていくものなのかなぁと感じました。
大間崎(大間町,青森県)
言わずと知れたマグロ一本釣りの町 大間町

初めて訪れた大間崎にて、モニュメントを撮影📸
一度船に乗ったら、しばらくは故郷に帰ってくることができない。
マグロ一本釣り漁師の力強さと、厳しさが伝わってきます。

立佞武多の館

立佞武多の館の人気の旅フォト

五所川原の立佞武多〔たちねぶた〕は高さが23メートルあります。ただただ、その大きさと美しさに驚かされます。
立佞武多以外にもカエルさんとか小さな可愛い作品もちょこっといて可愛い🐸
立佞武多の圧巻の大きさ😳
お祭りに行った気分にもなるし、大満足でした💓
3年間保管する場所も、時期によっては製作場にもなる立佞武多の館。
次は作ってる姿や五所川原のお祭りも見たいな☺️

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