佐渡市

あめやの桟橋

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写真スポットとしても人気!もとは明治時代に荒物を運ぶために作られた桟橋

あめやの桟橋

もともとは明治時代に荒物(桶やほうきなどの日用品)を運ぶために作られた桟橋で、その後に味噌醸造業を行う「飴屋(屋号)」さんに引き継がれたことから、「あめやの桟橋」と呼ばれるようになりました。

現在の桟橋は2018年に佐渡市によって建て替えられたものです。骨組み自体は強度を保つために鉄筋ですが、桟橋の目に見える橋板の部分は木製で、昔の景観をそのまま生かすように建て替えられています。

海へとまっすぐ伸びている桟橋の突端まで行くと、海と風の音だけで他から隔離させられた自分だけの世界のような感覚になります。海水浴場なので夏は人も多いですし、さらに今では写真スポットとしても人気なのですが、シーズンオフの平日などは比較的静かな場所。真野湾と夕日を楽しめるスポットです。

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2021年11月2日|8,049 view|dory

あめやの桟橋の写真

  • あめやの桟橋

あめやの桟橋の基本情報

※このスポット情報は2021年11月2日に登録(2021年11月3日に一部変更)した時点の情報です。
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