神倉神社

熊野大神が一番最初に降臨された聖地

権現山の中腹に鎮座する「神倉神社（かみくらじんじゃ）」は、熊野三山の一山である熊野速玉大社の摂社。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部です。巨石「ゴトビキ岩」を御神体としてお祀りしており、538段の急峻な石段をのぼった先にあります。高さ100mはある断崖絶壁からの眺めは新宮市随一の景色！熊野大神（くまののおおかみ）が熊野三山として祀られる以前に、一番最初に降臨された聖地であり、日本有数のパワースポットです。