【千本釈迦堂(大報恩寺)】
早咲きで有名な阿亀(おかめ)桜
【琵琶湖第1疏水】
琵琶湖から京都への人工水路琵琶湖疏水。
その第一疏水の京都へのトンネル手前には見事な桜並木が続いています。
【琵琶湖第1疏水】
琵琶湖から京都への人工水路琵琶湖疏水。
その第一疏水の京都へのトンネル手前には見事な桜並木が続いています。
【城山天守閣展望台】
世界遺産白川郷合掌集落を一望できる展望台からの雪の白川郷。
【妙乃湯】
先達川沿いの食事処
川沿いのカウンター席が人気
【妙乃湯】
雪夜の妙乃湯
【妙乃湯】
夕食は、きりたんぽ鍋かすき焼きかを選べます。
で、秋田に来たらやっぱり、きりたんぽ。
おかわり自由のきのこ汁も美味しい。
【妙乃湯】
お気に入りの先達川沿いの部屋
【妙乃湯】
乳頭温泉郷での私の定宿
路線バスのバス停が前でアクセスも良い
【蟹場温泉】
宿から50mほど離れた原生林の中にある混浴露天風呂
秘湯と言われる乳頭温泉郷の中でも秘湯感NO1
【蟹場温泉】
グッズが充実
お風呂も内湯(木風呂と岩風呂)、露天風呂と充実
【蟹場温泉】
名前の由来は、付近の沢に蟹が多くいたことから
路線バスの終点にあります。
【大釜温泉】
木造校舎を移築した宿。
日帰り入浴客に対するスタッフの態度が悪いことで有名。
【休暇村乳頭温泉郷】
乳頭温泉郷の中て、唯一のホテル系宿泊施設。
お昼を食べるレストランがあるのがありがたい。
【鶴の湯】
もとは秋田藩主の湯治場だった、乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持つ温泉。
【乳頭温泉郷湯】
湯めぐり帖
組合加入7軒(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)の宿、宿泊客限定で、組合加入7軒の日帰り入浴お得に利用ができます。
【乳頭温泉郷湯】
湯めぐり号
組合加入7軒(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)の宿を巡回してくれます。
【鶴の湯別館山の宿】
朝食も囲炉裏を使って楽しめます
【鶴の湯別館山の宿】
朝焼けの内湯
【鶴の湯別館山の宿】
貸切で利用できる内湯
こちらもこじんまり
大きな窓から雪景色が楽しめるのが良い
泉質は、鶴の湯本陣から引かれた白湯(美人の湯)で100%源泉かけ流し
【鶴の湯】
別館山の宿に宿泊すると、鶴の湯温泉のお風呂にも無料で入浴可能
車が無くても、だいたい1時間に1本間隔で送迎バスがあるので安心
宿泊しなくても夜の鶴の湯温泉の雰囲気を味わう事ができます
【鶴の湯別館山の宿】
夕食は、庵(いおり)という食事処で
囲炉裏を囲んでの炭火焼や鶴の湯名物山の芋鍋、岩魚塩焼が楽しめます
飲物は、田沢湖ビールのダークラガーにしてみました
【鶴の湯別館山の宿】
夜の貸切露天風呂
【鶴の湯別館山の宿】
お風呂は、貸切で利用できる内湯が2つと露天風呂が1つ
予約制ではなく、空いていれば内鍵をかけて利用するスタイル
露天風呂は、かなりこじんまり
泉質は、鶴の湯本陣から引かれた白湯(美人の湯)で100%源泉かけ流し
乳頭温泉郷には、七湯の日帰り入浴がお得に楽しめる湯めぐり帖がありますが、
山の宿のお風呂は、宿泊者しか入れません
【鶴の湯別館山の宿】
ブナ、トチ、クリ等地元の雑木だけで建てられた曲がり屋風建物
平家ですが、豪雪地帯ゆえに石組の土台の上に建てられています
【鶴の湯別館山の宿】
乳頭温泉郷にある七宿、七湯の一つ鶴の湯温泉の別館
鶴の湯本陣へ行く途中、先達川を超えると看板が目に入ります
通りから少し奥まったところに宿はあります
【乳頭温泉郷】
乳頭温泉郷を横断している先達川の冬景色
山の宿の近くの橋上からの眺めです
【乳頭温泉郷】
アルパこまくさから宿の送迎バスで雪の乳頭温泉郷を進んでいきます。
【アルパこまくさ】
田沢湖駅からバスで約40分
自然ふれあい温泉館、秋田駒ヶ岳情報センター、及び駒ヶ岳火山防災ステーションの3つの施設からなる乳頭温泉郷への中継地点
ここからは、宿の送迎バスで宿に向かいます
【田沢湖駅】
乳頭温泉郷への最寄駅
秋田空港からこまちで約1時間
ここからは、バスに乗り換えて
乳頭温泉郷へ
【秋田の駅弁】
こまちで食べる駅弁を秋田駅で購入
鶏めしと牛めし
【秋田駅】
秋田のメインステーション
秋田新幹線こまちに乗って
乳頭温泉郷の最寄駅、田沢湖駅に向かいます
【秋田空港】
秋田の空の玄関口
なまはげがお出迎え
秋田市内からはリムジンバスで約40分
【稚内港北防波堤ドーム】
稚内駅から北に5分ほど歩いたところにある半アーチ状の巨大な防波堤
かつては、稚内港桟橋から稚内駅まで乗客が移動するための線路がアーチの中に設けられていたそうで、外観がドーム状の形態のため北防波堤ドームと呼ばれるようになったそうです
現在は北海道遺産に指定されており、周辺は整備されかなり広い公園になっています
絵になる場所でCMやテレビドラマなどのロケ地としても有名なそうです
また、市内で催される様々なイベント会場等にも用いられているそうです
【日本最北端の地の碑】
自由に往来できる日本の領土としては、最北端に位置する宗谷岬の突端、北緯45度31分22秒に建てられている日本最北端の地の碑
ここは日本のてっぺんであり、この地に立った瞬間は日本のてっぺんに立ったということで、記念に日本最北端到達証明書を持ってガイドさんに写真撮ってもらいました
ちなみ碑のデザインは、北極星の一稜をかたどった三角錐、塔の中央には北を意味するNの文字、台座の円形は平和と協調を表しているそうで、夜になるとライトアップされます
バスは、宗谷岬の観光後、稚内空港と稚内副港市場を経由して稚内駅へもどります
【日本最北端到達証明書】
宗谷岬にある水色の外観が目を引く日本最北端の店、柏屋
店内で、ここでだけ購入できる宗谷岬を訪れた記念となる日本最北端到達証明書を購入することができます
絶対に欲しい一品だったので、バスを降りてすぐにお店に向かい無事に取得できました
当時は1枚100円とリーズナブル、日時も印字してくれるので旅の記念にはもってこいでした
【間宮林蔵の立像】
宗谷バスの定期観光バス最終目的地であり、私が稚内に訪れた目的地、宗谷岬
岬の先端にある有名な日本最北端の地の碑、その手前に一人の武士の像が威風堂々と立っています
その正体は、サハリン(樺太)が島である事を確認し間宮海峡を発見した探検家間宮林蔵
像は、彼がサハリンへ渡る決意をもって宗谷海峡の先にあるサハリンを見つめている姿だそうで、彼の偉業を称え建立されたそうです
【旧海軍望楼】
明治時代にロシアとの国交が悪化したことに伴い有事の際の国境の備えとして旧帝国海軍によって建設された海軍望楼
海軍望楼は、沿岸要所に置かれた海上の見張や付近を通過する艦船との通信、気象の観測等を行っていた軍事施設
稚内市の残る唯一の明治年代の建築物で、市の有形文化財にも指定されているそうです
宗谷岬公園内にあり、現在は観光施設として望楼の上の展望スペースに上ることができ、宗谷海峡を一望することができます
【祈りの塔】
宗谷岬の南側の高台に建てられた鶴のような形をした塔
大韓航空機撃墜事件の遭難者の慰霊と世界の恒久平和を願い建立されたそうです
ちなみに塔の高さは19.83mで事故発生年を、16枚の羽は遭難者の母国の数、269枚の白御影石は遭難者の数を表しているそうです
近くにバスも駐車可能な大型駐車場やトイレがあり、宗谷岬の駐車場は混雑することが多いので、宗谷丘陵を抜けた後にトイレ休憩をかねてしばらく停車し、その間に宗谷岬公園を散策することができます
【宗谷丘陵】
北海道遺産に選定された宗谷岬の南に広がる日本最北の丘陵地帯
定期観光バスでは路線バスのルートからはずれて丘陵経由で宗谷岬に向かってくれます
氷河期の地盤の動きでつくられた周氷河地形と呼ばれる珍しい地形らしく、稜線が丸みを帯び丘陵の景観と眼下に広がるオホーツク海は絶景です
また、日本最北のフットパスコースである宗谷丘陵フットパスコースは、稚内の名産品であるホタテの貝殻を砕いた白い道で人気になっています
私が行った時は、バスを一時停車、降りて写真を撮ったり、ガイドさんが写真撮ってくれたりしたのですが、今は車窓からの眺めだけのようです
【ノシャップ岬】
宗谷バスの定期観光バス2番目の目的地
稚内の最西端に位置し、宗谷海峡に突き出したような形の岬、天気が良ければ利尻や礼文の島影を望むこともできます
岬の西側にある恵山泊漁港公園には、ノシャップ岬の碑の他にイルカのモニュメントがありフォトスポットに、夕陽の名所として有名で夕方になるとかなり混雑するそうです
他に稚内灯台やノシャップ寒流水族館、土産店もあり、結構見所があります
【稚内公園・氷雪の門】
宗谷バスの定期観光バス、最初の目的地は稚内公園、稚内市街や宗谷湾を一望できる高台にあります
そんな稚内公園内にある樺太で亡くなった日本人のための慰霊碑、氷雪の門
中央に女性の像があり、両側に望郷の門と呼ばれる柱のようなものが設けられています
好天に恵まれたので眼下に広がる宗谷湾と相まって見事な光景でした
ちなみに稚内公園からの夜景も素晴らしいそうで、日本夜景遺産に登録されています
【宗谷バス定期観光バス】
宗谷岬目的でやって来た稚内
観光案内所で情報収集してるときに、宗谷バスの定期観光バスを教えてもらいました
コースは、いくつかありましたが、駅前発で宗谷岬はもちろん、もう1ヶ所気になってたノシャップ岬にも行き、短時間ですが各所でわりと滞在時間があるコースがあったので良いかもと、当日予約できるか聞いてみると空きがあり時間も旅程内だったので乗ってみることに
チケットが宗谷岬到着記念になってたので当時のチケットをまだ持ってました
【日本最北端駅の入場券】
稚内駅で日本最北端の駅到達証明書を買った時に駅員さんに勧められて記念入場券を購入しました
稚内と言えばの宗谷岬の写真を使った台紙に2枚の入場券が貼り付けられたもので、旅の記念になる一品でお勧めしてくれた駅員さんに感謝
今では、立派に建て替わってしまった稚内駅の駅舎ですが、当時の入場券には、昔の駅舎の姿が残っているのも良かったです
【最北端駅到着証明書】
JR北海道宗谷本線の駅て、現存する日本国内の鉄道駅としては最北に位置する稚内駅
今から、15年ほど前に北海道を一人旅している時に初めて訪れました
前日の最終特急で到着したので翌朝駅で帰りの切符を買おうとした時に見つけた証明書
宗谷岬にある最北端到達証明書は知ってましたが、駅バージョンもあるのは知らなかったので良い旅の記念になりました
【六曜社珈琲店】
河原町三条を下ったところにある1950年から営業している老舗の喫茶店
当初は地下店舗だけでしたが、現在は1階にも店舗を構えています
地下店は二代目、1階店は三代目が店主で提供されるコーヒーが違いますがコーヒーは両店とも自家焙煎
私は、地下店の雰囲気が好きなので地下店にしか行ったこっとありません
コーヒーと素朴なドーナツを頂くのがお勧めです
【喫茶ソワレ】
四条通から西木屋町通をちょっと上がったとこに老舗喫茶店
ブルーの照明が幻想的なムードを醸し出す店内、BGMが一切無いのも特徴的
1番人気は、カラフルなゼリーが特徴のゼリーポンチです
【甘味どころぎをん小森】
祇園白川の新橋通、白川沿いの新橋西にある元お茶屋を改装した甘味処
お勧めは、かき氷の甘夏ミルク、夏みかんのシロップとミルク、練乳がかかっており、みかんと練乳の程よい甘さが良い感じ
今ではかき氷を提供する店も増えましたが、かなり古参のかき氷で、今も変わらず人気です
【手作りあんみつの店みつばち】
河原町今出川を下がったとこにある甘味処
千葉県産の天草という海藻から作った寒天を使ったあんみつと夏場期間限定のあんず氷が人気です
   

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