幕府の軍艦として活躍した開陽丸を1990年に原寸大で復元
激動の幕末期に徳川幕府が所有していたオランダ製木造シップ型帆船、開陽丸。幕府の軍艦として活躍するも、戊辰戦争時に突然の暴風雪により江差沖で座礁、そのまま沈没するという悲運の運命を辿りました。その後1990年に原寸大で復元。海底より引き揚げられた遺物33,000点のうち、約3,000点が復元された船内で展示公開されています。近代日本の歴史が動いた戊辰戦争の戦況を大きく変えたと言われる、開陽丸の座礁。復元された船は記念館となっており、沈没した船の遺物や貴重な資料を見学できるほか、音による大砲発射体験や操船体験、ハンモック体験などができます。
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開陽丸記念館の写真
開陽丸記念館の基本情報
- アクセス
- 住所北海道檜山郡江差町字姥神町1-10 [地図]
- 電話番号0139-52-5522
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間9:00~17:00(券販売は16:30分まで)
- 定休日4月~10月/無休
11月~3月/月曜日、祝日の翌日(月曜日が祝日の場合は翌日と翌々日休館)、12/31~1/5 - 料金大人500円
小中高生250円 - 予約
- キーワード
- 備考駐車場あり
※このスポット情報は2016年8月3日に登録(2022年1月21日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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