出典:tripnote.jp屋内温水プールや温泉で遊べる「シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ」や、豆の魅力やおいしさに出会える「ビーンズ邸」、アイヌ文化に触れられる「ウポポイ」など、雨の北海道観光におすすめの室内スポットをご紹介します。
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1.シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ
出典:www.flickr.comPhoto by MIKI Yoshihito CC BY-ND 2.0 from flickr
札幌駅から無料シャトルバスで40分のシャトレーゼガトーキングダム。お菓子メーカーとして有名なシャトレーゼが運営しており、1年中遊べる温水プールや温泉を備えたスポットです。日帰りでの利用もできるので、雨や雪の日のお出かけ先としてもおすすめです。
出典:tripnote.jp提供:mikishさん
館内にある巨大なプール「水の楽園」は全天候型温水プールで、水深15cmの幼児プール(ケーキの形のすべり台や、ボールプールもあり!)から、全長120mのスライダー(別料金)、大人がリラックスできるジャグジーまであります。
また巨大なヤシの木のオブジェが印象的なビュッフェレストラン「ヴィーニュ」では、シャトレーゼの美味しい食事とスイーツを心ゆくまで堪能できますよ。
基本情報(日帰り利用)
営業時間
- プール:10:00~21:00
- 温泉:10:00~23:00
定休日
年中無休
入場料
- プール&温泉1日コース:【中学生以上】平日2,200円/土日祝・年末年始2,600円、【65才以上】平日2,100円/土日祝・年末年始2,500円、【小学生】全日1,000円、【3才~未就学児】全日300円、【2才以下】無料
- 温泉コース:【中学生以上】平日1,200円/土日祝・年末年始1,300円、【65才以上】平日1,100円/土日祝・年末年始1,200円、【小学生】全日600円、【3才~未就学児】全日300円、【2才以下】無料
駐車場
1,300台、無料

- シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ
- 札幌 / レジャー / 日帰り温泉 / プール / 遊び場
- 住所:札幌市北区東茨戸132番地地図で見る
- 電話:011-773-3311(プール&温泉直通)
- Web:http://www.gateauxkingdom.com/
2.新札幌 サンピアザ水族館
新札幌駅からすぐの場所にある都市型水族館。コンパクトながらもカクレクマノミやクリオネ、 ペンギンやゴマフアザラシなど水族館のアイドルたちが揃っています。すべての展示が屋内なので、雨でも安心して鑑賞できます。
基本情報
営業時間
10:00~17:00(最終入館16:30)
定休日
年中無休
入場料
- 大人(高校生以上):1,200円
- 子供(3歳以上中学生まで):400円
- 65歳以上:800円
駐車場
サンピアザ・duo駐車場、2時間無料

- 新札幌 サンピアザ水族館
- 札幌 / 水族館
- 住所:北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7−5地図で見る
- 電話:011-890-2455
- Web:http://www.sunpiazza-aquarium.com/
3.豊平館
出典:tripnote.jpphoto by GEN0717さん
中島公園の一角にある「豊平館」。1880年(明治13年)、開拓使直営のホテルとして建てられた建物で、ウルトラマリン・ブルーと呼ばれている鮮やかな青色が美しく、正面の半円形のバルコニーが目を引きます。最初に宿泊したのは明治天皇で、大正、昭和と3代にわたり天皇家が訪れました。
現在は一般公開されており、館内には「喫茶室ハルニレ」も併設。雨の日は、室内で優雅なティータイムも素敵ですね。
基本情報
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日
- 毎月第2火曜日(祝休日の場合は直後の平日)
- 年末年始(12月29日~1月3日)
入場料
- 高校生以上300円
- 中学生以下:無料
駐車場
なし

- 豊平館
- 札幌 / 遺跡・史跡 / 建造物 / 歴史的建造物
- 住所:札幌市中央区中島公園1番20号地図で見る
- 電話:011-211-1951
- Web:https://www.s-hoheikan.jp/
4.開陽丸記念館
激動の幕末期に徳川幕府が所有していたオランダ製木造シップ型帆船、開陽丸。幕府の軍艦として活躍するも、戊辰戦争時に突然の暴風雪により江差沖で座礁、そのまま沈没するという悲運の運命を辿りました。その後1990年に原寸大で復元。
復元された船は記念館となっており、海底より引き揚げられた遺物33,000点のうち、約3,000点が船内で展示公開されています。そのほか、音による大砲発射体験や操船体験、ハンモック体験などができます。
基本情報
営業時間
9:00~17:00(チケット販売は16:30まで)
定休日
- 4月~10月:無休
- 11月~3月:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
- 12月31日~1月5日
入場料
- 大人:500円
- 小中高生:250円
駐車場
130台、無料

- 開陽丸記念館
- 江差町(檜山郡) / 博物館 / 雨の日観光
- 住所:北海道檜山郡江差町字姥神町1-10地図で見る
- 電話:0139-52-5522
- Web:http://www.kaiyou-maru.com/
5.ビーンズ邸
出典:tripnote.jp
十勝地方の代表的な農作物、豆類について紹介する豆資料館「ビーンズ邸」。十勝で生まれ育ち、豆をこよなく愛するという架空の人物「豆畑拓男(通称:ビーンズ)さん」が、十勝の豆の魅力をもっと多くの人に知ってもらおうと、地元の人々や旅行者に自宅であるビーンズ邸を公開している、という可愛らしい設定から生まれた資料館です。
出典:tripnote.jp
ビーンズ邸には、訪れた人々を楽しませてくれる、研究室・キッチン・リビングルーム・資料展示室の4つの部屋があります。ビーンズさん物語の世界観と共に、十勝開拓時の豆の歴史を学べたり、お家に帰ってからも役立つ豆レシピを提供しているなど、あらゆる豆の魅力・情報が盛りだくさんです!
基本情報
営業時間
9:00~17:00
定休日
- 月曜日(4月から11月まで は無休)
- 年末年始
入場料
無料
駐車場
道の駅なかさつない内、無料

- ビーンズ邸
- 中札内村(河西郡) / 博物館
- 住所:北海道河西郡中札内村大通南7丁目14番地地図で見る
- 電話:0155-68-3390
- Web:http://www.tokachi-a-muse.jp/center/mame-center/
6.ウポポイ(民族共生象徴空間)
出典:tripnote.jp広々とした空間に展示物が整然と並ぶ
ウポポイは、存立の危機にあるアイヌ文化の復興・発展の拠点として誕生した施設。国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設の3つにより構成されています。
出典:tripnote.jpphoto by ぷむぷぃ💕さん
日本最北の国立博物館である国立アイヌ民族博物館では、アイヌ民族の視点からアイヌのことを紹介しようという試みのもと、展示が行われています。ウポポイの第一言語はアイヌ語ということで、アイヌ語にもたくさん触れられますよ!
基本情報
営業時間
季節による ※詳しくはこちら
定休日
毎週月曜日、他不定休
入場料
- 大人:1,200円
- 高校生:600円
- 中学生以下:無料
駐車場
- 普通車第1駐車場:246台 1回500円
- 普通車第2駐車場:311台 1回500円

- ウポポイ(民族共生象徴空間)
- 白老町(白老郡) / 博物館 / 歴史博物館
- 住所:北海道白老郡白老町若草町2丁目3−1地図で見る
- Web:https://ainu-upopoy.jp/
7.忠類ナウマン象記念館
出典:tripnote.jp
忠類(ちゅうるい)で、ナウマン象の化石が発見されたことを記念して建てられたのが「忠類ナウマン象記念館」。道の駅・忠類に併設しているスポットです。ナウマン象のほぼ1頭分の化石骨が見つかったことから、日本で初めて、ナウマン象の全身骨格の復元に成功しています。
そのほか、館内では、ナウマン象の化石骨の発見から発掘までの感動をパネルや映像、復元模型などを用いて判りやすく紹介しています。
基本情報
営業時間
9:00~17:00
定休日
- 火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
- 年末年始(12月29日~翌年1月3日)
入場料
- 大人:300円
- 小中学生:200円
駐車場
100台、無料

- 忠類ナウマン象記念館
- 幕別町(中川郡) / 博物館 / 子供が喜ぶ
- 住所:北海道中川郡幕別町忠類白銀町383番地1地図で見る
- 電話:01558-8-2826
- Web:https://www.town.makubetsu.lg.jp/kyouiku/matikadog...
8.博物館 網走監獄
出典:tripnote.jpphoto by ta03z14さん
「博物館 網走(あばしり)監獄」は、明治以降、網走市の発展と大きく関わりを持ってきた網走刑務所の旧建造物を保存公開している野外歴史博物館です。日本で唯一、過酷な刑務所暮らしを伝える博物館で、各所で展示されている受刑者の人形がより一層リアルな監獄生活を想像させます。
出典:tripnote.jpphoto by サント老船長さん
4月下旬から10月下旬頃までは、一日に3回、解説員によって案内される無料のガイドツアーも開催しており、予約なしで気軽に参加することができます。そのほか、監獄食堂や、重要文化財「庁舎」で営業している喫茶店、ミュージアムショップなどの施設も併設しています。
基本情報
営業時間
9:00~17:00(入館受付16:00まで)
定休日
12月31日、1月1日
入場料
- 大人:1,500円
- 高校生:1,000円
- 小中学生:750円
駐車場
400台、無料

- 博物館 網走監獄
- 網走市 / 観光名所 / 博物館 / 遊び場 / 歴史博物館
- 住所:北海道網走市字呼人1-1地図で見る
- 電話:0152-45-2411
- Web:http://www.kangoku.jp/
9.函館市青函連絡船記念館摩周丸
青森と函館をつないでいた「青函連絡船」の最後の運航日(1988年3月13日)まで航行していた摩周丸を、産業遺産として保存・公開しているのが「函館市青函連絡船記念館摩周丸」です。
当時の状態のままで保存されており、操舵室(船橋)や無線通信室などを見学することができます。そのほかにも、青函連絡船の歴史やしくみなど、パネルや模型、映像展示を通して学べます。
基本情報
営業時間
- 4月~10月:8:30~18:00(入館は17:00まで)
- 11月~3月:9:00~17:00(入館は16:00まで)
定休日
12月31日と1月1日~3日
入場料
- 一般(おとな・大学生):500円
- 児童・生徒(小学生・中学生・高校生):250円
- 幼児・未就学児:無料
駐車場
函館駅前広場駐車場、函館市若松町駐車場、2時間無料

- 函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 函館 / 博物館 / デート / 穴場観光スポット
- 住所:北海道函館市若松町12番地先地図で見る
- 電話:0138-27-2500
- Web:http://www.mashumaru.com/
10.サッポロビール博物館
出典:tripnote.jpphoto by shinnosuke osaさん
「サッポロビール」が運営するビール専門のミュージアム。明治23年(1890年)建築のレトロな建物も見どころで、館内では今日に至るまでの日本のビール史を学ぶことができます。
出典:tripnote.jpphoto by よーろれいぽさん
見学方法は、自分で見て回る自由見学(無料)と、ガイドが説明してくれるプレミアムツアーの2種類。プレミアムツアーは事前予約が必要ですが、自由見学であれば営業時間中はいつでも利用可能なので、急に雨が降った時などは利用してみてくださいね。
基本情報
営業時間
- 博物館見学スペース:11:00~18:00(最終入館17:30)
- スターホール(有料試飲):11:00~18:30(ラストオーダー18:00)
- ミュージアムショップ:11:00~19:30
定休日
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
- 年末年始、臨時休館日
入場料(プレミアムツアー)
- 大人:1,000円
- 中学生~20歳未満:500円
- 小学生以下:無料
駐車場
あり、博物館利用の場合は6時間まで無料

- サッポロビール博物館
- 札幌 / デート / 博物館 / 観光名所
- 住所:北海道札幌市 東区北7条東9丁目1-1地図で見る
- 電話:011-748-1876
- Web:http://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/
11.北海道大学総合博物館
出典:tripnote.jp鈴木章名誉教授展示コーナー6
北海道大学の敷地内にある、入場無料の博物館。元々は1929年(昭和4年)に理学部本館として建てられたモダン・ゴシック風の建物を利用しており、「アインシュタイン・ドーム」という愛称で呼ばれる、美しい天井も必見です。
出典:tripnote.jp獣医学部 エゾシカの剥製
館内には、札幌農学校が開校して以来収集された、約400万点にのぼる貴重な学術標本や資料などが保存されており、その一部が一般公開されています。1階から3階までの各フロアには、所狭しと展示品や研究パネルがあり、無料とは思えない充実の内容です。
基本情報
営業時間
10:00~17:00
定休日
- 月曜日(※祝日は開館し、週明けの平日を休館)
- 年末年始(12/28-1/4)
入場料
無料
駐車場
なし

- 北海道大学総合博物館
- 札幌 / 博物館
- 住所:北海道札幌市北区北10条西8丁目地図で見る
- Web:http://www.museum.hokudai.ac.jp/
12.北海道博物館
出典:tripnote.jp穴場の北海道博物館
北海道の自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者のくらしなどについての研究資料を展示する総合博物館。
「北東アジアのなかの北海道」「自然と人とのかかわり」をコンセプトとした総合展示は、1・2階合わせて3,000㎡のスペースで、北海道の自然・歴史・文化を5つのテーマに分けて紹介しています。ナウマンゾウの実物の化石やジオラマ、映像装置など、展示内容も見応えがあります。
基本情報
営業時間
- 5月〜9月:9:30〜17:00(最終入館16:30)
- 10月〜4月:9:30〜16:30(最終入館16:00)
定休日
- 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は直後の平日)
- 年末年始(12月29日〜1月3日)
入場料
- 一般:800円
- 大学生・高校生:300円
駐車場
北海道博物館駐車場、無料

- 北海道博物館
- 札幌 / 博物館 / 子供が喜ぶ / 歴史博物館
- 住所:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2地図で見る
- 電話:011-898-0466
- Web:http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/
13.サケのふるさと 千歳水族館
出典:tripnote.jpいろんなサケに出会える
新千歳空港から車で約11分の距離にある、淡水では日本最大級の水槽を有する水族館。サケや北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を展示しています。
館内には、北海道ならではのサーモンゾーンや支笏湖ゾーン、千歳川ロードといった個性的なエリアがあるほか、南米やアフリカ、東南アジアなどの淡水魚を紹介しているコーナーも必見です。
出典:tripnote.jp川の中まで水族館なのは日本でここだけ
一番の見どころは、千歳川の水中を直接見ることのできる日本初の「水中観察ゾーン」。千歳川の左岸に水族館の一部が埋め込まれた形となっており、自然のままの川の観察が可能です。特に秋の産卵期は、川をのぼるサケの群れが圧巻!また、サケの稚魚放流なども体験できます。
基本情報
営業時間
9:00~17:00 (冬季時短営業は10:00~16:00)
定休日
年末年始
入場料
- 大人:800円
- 高校生:500円
- 小・中学生:300円
- 乳幼児:無料
駐車場
道の駅サーモンパーク千歳、222台、無料

- サケのふるさと 千歳水族館
- 千歳市 / 水族館 / 子供が喜ぶ
- 住所:北海道千歳市 花園2丁目312地図で見る
- 電話:0123-42-3001
- Web:http://chitose-aq.jp/
14.ひがし大雪自然館
出典:tripnote.jp
ひがし大雪自然館は、「環境省ぬかびら源泉郷ビジターセンター」と「上士幌町(かみしほろちょう)ひがし大雪博物資料館」の2つからなる施設です。
出典:tripnote.jp
館内では、東大雪の自然や生き物について様々な資料が展示されているほかに、人類の痕跡やアイヌ文化についても紹介されています。なかでも、約5,000点にものぼる世界中の昆虫標本は大人気!雨の日は、屋内で自然の神秘に触れてみるのもいいですね。
基本情報
営業時間
9:00~17:00
定休
毎週水曜、年末年始
入場料
無料
駐車場
30台、無料

- ひがし大雪自然館
- 上士幌町(河東郡) / 博物館 / 雨の日観光
- 住所:北海道河東郡上士幌町字ぬかびら温泉郷48番地2地図で見る
- 電話:01564-4-2323
- Web:http://www.ht-shizenkan.com/
15.屈斜路コタンアイヌ民俗資料館
出典:commons.wikimedia.orgphoto By Mukasora CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
昔からアイヌの人々が暮らしていたという屈斜路(くっしゃろ)湖の南側に建っているのが「屈斜路コタンアイヌ民俗資料館」で、アイヌ民族の歴史・文化・風俗を今に伝える資料館です。
展示は「ユーカラの森」、「コタン(=アイヌの集落)の大地」、「コタンの移り変り」、「山野を駆ける」、「コタンを支える人々」の5つのテーマに分けられており、各テーマの展示を通じ、アイヌの人々の暮らしや文化について知ることができます。また館内では、「アイヌ民族衣装試着体験」や「しおり・コースター作り」なども行っています。
基本情報
開館時期
4月10日から11月30日まで
営業時間
9:00~17:00
定休日
会期中年中無休
入場料
- 高校生以上:420円
- 小中学生:280円
- アイヌ文様刺繍体験(コースター):1,000円 ※事前予約制
- 勾玉製作体験:700円 ※事前予約制
駐車場
10台、無料

- 屈斜路コタンアイヌ民俗資料館
- 弟子屈町(川上郡) / 博物館 / 雨の日観光 / 歴史博物館
- 住所:北海道川上郡弟子屈町屈斜路市街地1地図で見る
- 電話:015-484-2128
- Web:https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/kurashi/sos...
16.ニッカウヰスキー余市蒸溜所
出典:tripnote.jpphoto by めぐのすけさん
日本人として初めて本格スコッチウイスキーの蒸溜技術を学んだ竹鶴政孝が、スコットランドの風土に似ていることから、1934年に余市に蒸溜所を開きました。
出典:tripnote.jp
無料の見学ツアーが毎日開催されていて、伝統的な製法である「石炭直火蒸溜」が行われる蒸留棟やウィスキー博物館、竹鶴氏とリタ夫人が暮らした私邸の一部も見学できます。見学後には、3種類のウィスキーの試飲も。ガイド付きツアーは事前予約制ですが、予約なしの自由見学も可能なので、雨の日にはぜひ訪れてみてくださいね。
基本情報
営業時間
- 売店:9:15~16:15(最終入場15:30)
- レストラン「樽」:10:30~15:50(ラストオーダー15:20)
- ニッカミュージアム:9:15~16:15(テイスティングバーのラストオーダーは16:00)
- ディスティラリーショップ:9:15~16:15
定休日
年末年始、設備点検日
入場料
無料
駐車場
あり、無料

- ニッカウヰスキー余市蒸溜所
- 余市町(余市郡) / 工場見学 / 雨の日観光 / 観光名所 / インスタ映え
- 住所:北海道余市郡余市町黒川町7−6地図で見る
- 電話:0135-23-3131
- Web:http://www.nikka.com/distilleries/yoichi/
17.雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館・札幌工場
北海道を代表する乳業メーカーの一つ・雪印メグミルク。その企業ミュージアムであるこちらの歴史館は、創業50周年記念事業として1977年に開館しました。館内では、創業当時に使用していた機械類や現在の工場の模型のほか、隣接する工場の製造室で実際に牛乳が作られている様子も見学できます。館内の見学終了後には、牛乳やチーズなどの試食も。
館内の見学はガイドツアーへの参加が必須で前日までの事前予約制なので、事前に天気予報をチェックして、お天気が期待できないという場合は早めに申し込んでおきましょう。
基本情報
営業時間
見学スタート時間:10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
定休日
土・日・祝日・年末年始
入場料
無料
駐車場
10台、無料

- 雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館・札幌工場
- 札幌 / 工場見学 / 博物館
- 住所:北海道札幌市東区苗穂町6丁目1番1号地図で見る
- 電話:011-704-2329
- Web:http://www.meg-snow.com/fun/factory/sapporo.html

























































