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子ども美術館ゾーンへGO!
シンボルのアンコウクレーンが目印の子ども美術館ゾーンには、ワークショップ室、版画、食、染、織、陶芸、木、アンデルセンスタジオの8つのアトリエがあります。そこでは、色々な素材を使って工作を体験することができます。
子供の夏休み時期に訪れるなら自由研究にぴったりの工作も作れる、体験型美術館となっています。プログラムによって費用も都度変わりますので、HPでチェックしてみて下さい。
ワークショップ室
子ども美術館で一番広いアトリエで、プログラムも期間で変更されます。例えば夏はスケルトンの作品など、季節に合った作品を作る事ができます。キャンドルやアクセサリーなど大人も欲しくなるような作品も作れますので、お子様と一緒に、お友達と一緒に参加されてみてはいかがでしょうか?
版画のアトリエ
お絵かきやスタンプを押すだけの手軽な缶バッチ、キーホルダー作りをはじめ、本格的なシルクスクリーンなども体験することができます。様々な手法で、世界にひとつだけのオリジナルグッズを作ってみましょう。
食のアトリエ
いろいろなメニューの料理を作る事の出来るアトリエです。簡単なお菓子から、本格的なパンやケーキまで作る事が出来、作り立てのお料理を食べる事が出来ます。
染のアトリエ
布や革などを染める事の出来るアトリエです。夏などは、絞り染めのTシャツなども作る事ができます。幅広い年代の方が楽しめるアトリエです。
織のアトリエ
1年中、はた織りを体験できるアトリエです。自分の好きな色の糸を選んで、オリジナルの織物を作ってみましょう。はた織りは初体験の方が多いかと思いますが、スタッフの方がやさしく教えてくれるので安心ですよ。
陶のアトリエ
普段の生活で使用出来るお茶碗や器を作る事ができるアトリエです。土をこねて、焼いて、自分だけの、世界で一つだけの陶器作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?ろくろも体験も出来ます。
木のアトリエ
木のぬくもりとふれ合いながら、工作できるアトリエです。いろいろな形の木材を組み合わせて、用意してあるスタンプや色鉛筆などを使ってオリジナルの作品を作る事ができます。糸のこや丸のこなどの工具などもたくさん用意してありますので、思い思いの作品を自由に作ってみましょう。
アンデルセンスタジオ
アンデルセン童話の世界を体験できるスタジオです。まずは、アンデルセン童話を聞いてから、役に合わせたフェイスペインティングや、衣装を着て、アンデルセン童話の登場人物になりきって演劇体験をする事ができます。4歳から中学生まで体験可能で体験人数に限りがあり、当日先着順で参加できます。
空き缶などを使った廃材アートも見れます!
「子ども美術館」には、空き缶などの廃材を使った3m近くある大きな作品も飾ってあります。廃材で作ったとはまるで思えない、幻想的な世界が表現されています。こちらの作者である缶響アーティストの津田先生のワークショップも定期的に行われているので、HPでチェックして見て下さいね。
こちらの子ども美術館ゾーンでは、子どもたちの豊かで自由な発想で、いろいろな体験が出来ます。子どもだけでなく、大人も子どもの頃に感じていた、ものづくりの感動がきっとよみがえってきますよ。
自然体験ゾーンへGO!
事前予約制になりますが、3つに仕切られた田んぼで、田植えや稲刈りなども体験できます。そこに住む、生物の観察会なども定期的に行われています。
花の城ゾーンへGO!
アンデルセン童話をイメージしたオブジェや休憩室、室内にある遊具などで遊べるゾーンです。
花の城レストハウス
こちらの休憩室は、自動販売機もありちょっとした休憩にぴったりです。滑り台や、ブロックコーナーもありますので小さなお子様も遊べます。広めの授乳室には、おむつ交換台も複数あるので、赤ちゃん連れの方にも便利です。
ミニチュアガーデン「オーデンセの町」
かわいいミニチュアのお家が点在していて、のどかな街並みが再現されています。小さな世界を体感してみて下さい。
ハートのトピアリー
ハートの型の花のアーチです。とても大きく可愛いオブジェで、季節によって花の種類も変わります。インスタ映えもするので、カップルやご家族で記念写真はいかがでしょうか?
最後に
五感で楽しめる「ふなばしアンデルセン公園」は、いかがでしたでしょうか?目一杯遊んで、楽しい思い出をたくさん作ってきて下さいね!
- ふなばしアンデルセン公園
- 船橋市 / テーマパーク / 公園 / 花畑
- 住所:千葉県船橋市金堀町525地図で見る
- 電話:047-457-6627
- Web:http://www.park-funabashi.or.jp/and/