東京ディズニーリゾートなどのテーマパークや、那須どうぶつ王国などの生き物と触れ合える施設、カップヌードルミュージアムやキッザニア東京などの体験型の施設など、関東の子連れ旅行で行きたいおすすめスポットをご紹介します。
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1.横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)
- 出典:tripnote.jpphoto by 4416_390さん
4つのテーマ別水族館「アクアリゾーツ」と、絶叫マシーンも楽しめる「プレジャーランド」からなるエンターテイメント施設。
- 出典:tripnote.jp
700種類・約12万もの生き物が展示されている「アクアリゾーツ」は、海中を歩いているような感覚になるエスカレーター「アクアチューブ」や、アーチ状の水槽をイルカが自由に泳ぎ回る「ドルフィンファンタジー」など、海の生物を間近で見られるつくりが見どころ。生き物との触れ合いやエサやり体験などもできるので、子連れでのお出かけにおすすめです。
またプレジャーランドでは、本物の海にボートに乗って繰り出すアトラクションなど、子どもも大興奮間違いなしのアトラクションが揃っています。
- 横浜・八景島シーパラダイス
- 横浜 / テーマパーク / 水族館 / 遊園地
- 住所:神奈川県横浜市金沢区八景島地図で見る
- 電話:045-788-8888
- Web:http://www.seaparadise.co.jp/
2.鴨川シーワールド(千葉)
- 出典:tripnote.jpphoto by しおちゃんさん
外房エリアでも絶大な人気を誇るスポット。昭和45年(1970年)に開業し、1万1,000点を超える海や川の生き物を飼育・展示しています。
- 出典:tripnote.jpphoto by さーらちかさん
とくに見ておきたいのが、海の動物たちのパフォーマンス。毎日、ベルーガ・イルカ・シャチ・アシカの計4種類の動物のパフォーマンスが開催されているので、計画的に見てまわりたいですね。中でも”海のカナリア”と呼ばれる可愛らしいベルーガと、大迫力のシャチのパフォーマンスは必見です。
- 鴨川シーワールド
- 鴨川市 / 水族館 / 雨の日観光 / 観光名所 / 遊び場
- 住所:千葉県鴨川市東町1464-18地図で見る
- 電話:04-7093-4803
- Web:http://www.kamogawa-seaworld.jp/
3.三鷹の森ジブリ美術館(東京)
- 出典:tripnote.jpphoto by ちゅうりっぷさん
スタジオジブリ作品が好きなお子さんにはたまらないスポット。2001年10月のオープン以来、人気が衰えることがなく、東京を代表する観光スポットのひとつになっています。大きなトトロが出迎えてくれる入口をはいれば、そこはジブリの世界。
- 出典:tripnote.jpphoto by ta03z14さん
館内にはスタジオジブリの作品について紹介するコーナーや、映画が完成するまでの流れが分かる展示などがあります。さらに『となりのトトロ』に出てくるネコバスや『天空の城ラピュタ』のロボット兵のモニュメントなど、楽しい展示もたくさんあるので、隅々までチェックしてみて。
またカフェ「麦わらぼうし」やショップ「マンマユート」がありますが、やはり混雑必至。カフェの混雑をさけるには午前中に入場するのも手です。
- 三鷹の森ジブリ美術館
- 吉祥寺・中野・荻窪 / 美術館 / キャラクターミュージアム
- 住所:東京都三鷹市下連雀1丁目1−83地図で見る
- 電話:0570-055-777
- Web:http://www.ghibli-museum.jp/
4.東武ワールドスクウェア(栃木)
- 出典:tripnote.jpphoto by nanchitteさん
48の世界遺産を含む、102の世界の有名な建物を25分の1のサイズで再現したテーマパークです。園内は「現代日本ゾーン」「アメリカゾーン」「エジプトゾーン」「ヨーロッパゾーン」「アジアゾーン」「日本ゾーン」の6つのゾーンにわかれています。
- 出典:tripnote.jpphoto by さかたつさん
日本ゾーンでは日本の歴史的な建物、そして現代日本ゾーンでは、東京の建物を中心として展示。建物だけを撮影した写真をみると、実際にそこを訪れたのかと勘違いするほど精巧です。
- 東武ワールドスクウェア
- 日光 / テーマパーク / 観光名所 / インスタ映え / 遊び場
- 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1地図で見る
- 電話:0288-77-1055
- Web:http://www.tobuws.co.jp/
5.ふなばしアンデルセン公園(千葉)
- 出典:tripnote.jpphoto by うっちゃんさん
旅行口コミサイトの”日本の人気テーマパーク”で堂々の3位に輝いたことのある公園。
- 出典:tripnote.jp
- 出典:tripnote.jp
東京ドーム6個分もの広大な敷地は5つのゾーンに分かれており、日本最大級のフィールドアスレチックや、びしょ濡れになって遊べる水の広場、大きな風車がフォトジェニックなメルヘンの丘など、個性豊かな施設が揃い一日を通して楽しめます。公園なので飲食物の持ち込みが自由なのも、子連れには嬉しいですね。
- ふなばしアンデルセン公園
- 船橋市 / テーマパーク / 公園 / 花畑
- 住所:千葉県船橋市金堀町525地図で見る
- 電話:047-457-6627
- Web:http://www.park-funabashi.or.jp/and/
6.東京スカイツリー(東京)
- 出典:tripnote.jpphoto by はるぼうさん
2012年の春に開業した「東京スカイツリー」は、2つの展望台をもつ高さ634mのタワーです。
世界の電波塔の中では一番の高さを誇る地上350m、345m、340mの3層構造からなり、展望デッキでは360度広がる大パノラマの景色を楽しめます。
- 出典:tripnote.jpphoto by ソマさん
追加料金を支払えば445mの展望デッキ「天望回廊(てんぼうかいろう)」への入場もでき、雲より高い展望台からの景色を楽しむことができます。展望デッキには、絶景を眺めながら食事ができるカフェやレストランも。
そのほかユニークな展示が話題の「すみだ水族館」やプラネタリウム「天空」など様々な施設が揃っており、子どもと一緒に丸一日楽しめます。
- 東京スカイツリー
- 浅草・上野・谷根千 / 展望・景観 / 展望台
- 住所:東京都墨田区押上1-1-2地図で見る
- 電話:0570-550-634(東京スカイツリータウンコールセンター 9時~20時)
- Web:http://www.tokyo-skytree.jp/
7.新江ノ島水族館(神奈川)
- 出典:tripnote.jpphoto by こっちのあーさんさん
”えのすい”の愛称で親しまれている「新江ノ島水族館」。1954年(昭和29年)の開館以来、何度もリニューアルを繰り返しつつ、“わくわくドキドキ水族館”をコンセプトに、遊びながら学べる水族館として日々進化しつづけています。
- 出典:tripnote.jpphoto by zxcvbさん
見どころのひとつが、館内の水槽では最大規模となる「相模湾大水槽」。水深6.5mの大水槽の中を、約8,000匹のマイワシの大群が泳ぐ姿は圧巻です。その他、幻想的な世界が広がる「クラゲファンタジーホール」や、イルカやアシカのダイナミックなショー、「なぎさの体験学習館」など見どころが満載。子どもも大興奮間違いなしです。
- 新江ノ島水族館
- 藤沢市 / 子供が喜ぶ / 観光名所 / 水族館
- 住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2−19−1地図で見る
- 電話:0466-29-9960
- Web:http://www.enosui.com/
8.箱根彫刻の森美術館(神奈川)
- 出典:tripnote.jpphoto by nanchitteさん
自然の中で彫刻に接する機会をもってもらおうと、昭和44年(1969年)に開館した、国内初の野外美術館です。箱根の山々が望める7万平方メートルの緑豊かな広大な庭園には、約120点の名作を常設展示。また屋外だけではなく、ピカソ館をはじめとする5つの室内展示場に、天然温泉の足湯もあります。
- 出典:tripnote.jpphoto by nanchitteさん
彫刻の森美術館を象徴する塔「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」は、高さ18メートル、内径8メートルの塔です。全面にステンドグラスがはめ込まれた空間は、外からの光をうけて幻想的な世界を見せてくれます。
- 出典:tripnote.jpphoto by むっちママさん
子連れ旅行におすすめなのは、プレイスカルプチャー(遊戯彫刻)という、子どもたちが中に入って遊べる造形作品。遊びの中で、自然に色彩や光の生み出す美しさや、造形の面白さを発見することを目的としているそうです。
- 箱根彫刻の森美術館
- 箱根 / 観光名所 / インスタ映え / 美術館 / 遊び場 / 足湯・手湯
- 住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121地図で見る
- 電話:0460-82-1161
- Web:http://www.hakone-oam.or.jp/
9.東京タワー(東京)
- 出典:tripnote.jpphoto by いがちゃん♡さん
高さ333mの総合電波塔として昭和33年(1958年)に開業。以来、東京のシンボルとして親しまれている東京タワーには、地上150mと地上250mの高さに展望台があります。
- 出典:tripnote.jpphoto by liiさん
メインデッキの透明な床からは地上を直接見ることができ、お子さんも大興奮!また高層の「トップデッキ」は2018年3月にリニューアルし、ジオメトリックミラーがきらめく近未来空間に生まれ変わりました。天気のいい日は万華鏡のように乱反射する光がまぶしく、きらびやかな空間が広がります。
そして、「東京タワー」の地上部分にある5F建ての商業施設「フットタウン」も見どころの一つ。カフェ・レストラン、お土産屋さんなどさまざまな施設が揃っています。
- 東京タワー
- 浜松町・田町 / 展望・景観 / 観光名所 / 展望台
- 住所:東京都港区芝公園4-2-8地図で見る
- Web:https://www.tokyotower.co.jp/