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日帰りの家族旅行に!関東のおすすめ観光スポット33選

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出典:tripnote.jp

国営ひたち海浜公園やふなばしアンデルセン公園などの屋外スポットや、横浜・八景島シーパラダイスなどのテーマパーク、筑波宇宙センターや鉄道博物館などの屋内スポットまで、関東の家族旅行で行きたいおすすめスポットをご紹介します。

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1.国営ひたち海浜公園(茨城)

広大な花畑がフォトジェニックすぎると、インスタグラムをはじめとするSNSで話題の公園。園内には四季折々の花が咲き、とくに春のネモフィラと秋のコキアが見頃を迎える時期には大勢の観光客で賑わいます。

ネモフィラが咲くのは4月下旬〜5月中旬にかけて。ひたちなか市内で一番標高の高い「みはらしの丘」辺り一面が、美しい青色で彩られます。

そして8月中旬〜9月中旬頃には綺麗な緑色をしたコキアが出現。コキアは9月下旬頃からだんだんと紅葉しはじめ、緑と赤のグラデーションも見応えがあります。そして10月中旬頃にはみはらしの丘一面が真っ赤に染まります。また夏には「みはらしの里」などに黄色いひまわりの絨毯がひろがり、冬は水仙が咲き誇ります。

園内を周遊(1周約40分)するシーサイドトレインや遊園地、様々に楽しめる開放感のある芝生広場、松林の中に9つのカラフルな卵が置かれた「たまごの森」、そして夏には水遊び広場もオープン。子どもも思いっきり楽しめます。

国営ひたち海浜公園
茨城 / 公園 / 花畑 / インスタ映え
住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4地図で見る
電話:029-265-9001
Web:https://hitachikaihin.jp/

2.横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)

4つのテーマ別水族館「アクアリゾーツ」と、絶叫マシーンも楽しめる「プレジャーランド」からなるエンターテイメント施設。

700種類・約12万もの生き物が展示されている「アクアリゾーツ」は、海中を歩いているような感覚になるエスカレーター「アクアチューブ」や、アーチ状の水槽をイルカが自由に泳ぎ回る「ドルフィンファンタジー」など、海の生物を間近で見られるつくりが見どころ。生き物との触れ合いやエサやり体験などもできるので、家族でのお出かけにおすすめです。

またプレジャーランドでは、海にせり出したジェットコースターをはじめ、本物の海にボートに乗って繰り出すアトラクションなど、大興奮間違いなしのアトラクションが揃っています。

横浜・八景島シーパラダイス
横浜 / テーマパーク / 水族館 / 遊園地
住所:神奈川県横浜市金沢区八景島地図で見る
電話:045-788-8888
Web:http://www.seaparadise.co.jp/

3.鴨川シーワールド(千葉)

外房エリアでも絶大な人気を誇るスポット。昭和45年(1970年)に開業し、1万1,000点を超える海や川の生き物を飼育・展示しています。

とくに見ておきたいのが、海の動物たちのパフォーマンス。毎日、ベルーガ・イルカ・シャチ・アシカの計4種類の動物のパフォーマンスが開催されているので、計画的に見てまわりたいですね。中でも”海のカナリア”と呼ばれる可愛らしいベルーガと、大迫力のシャチのパフォーマンスは必見です。

鴨川シーワールド
鴨川市 / 水族館 / 雨の日観光 / 観光名所 / 遊び場
住所:千葉県鴨川市東町1464-18地図で見る
電話:04-7093-4803
Web:http://www.kamogawa-seaworld.jp/

4.三鷹の森ジブリ美術館(東京)

  • 出典:tripnote.jpphoto by ちゅうりっぷさん

スタジオジブリ作品が好きなファミリーにはたまらないスポット。2001年10月のオープン以来、人気が衰えることがなく、東京を代表する観光スポットのひとつになっています。大きなトトロが出迎えてくれる入口をはいれば、そこはジブリの世界。

館内にはスタジオジブリの作品について紹介するコーナーや、映画が完成するまでの流れが分かる展示などがあります。さらに『となりのトトロ』に出てくるネコバスや『天空の城ラピュタ』のロボット兵のモニュメントなど、楽しい展示もたくさんあるので、隅々までチェックしてみて。

またカフェ「麦わらぼうし」やショップ「マンマユート」がありますが、やはり混雑必至。カフェの混雑をさけるには、午前中に入店するのも手です。

三鷹の森ジブリ美術館
吉祥寺・中野・荻窪 / 美術館 / キャラクターミュージアム
住所:東京都三鷹市下連雀1丁目1−83地図で見る
電話:0570-055-777
Web:http://www.ghibli-museum.jp/

5.東京スカイツリー(東京)

2012年の春に開業した「東京スカイツリー」は、2つの展望台をもつ高さ634mのタワーです。

世界の電波塔の中では一番の高さを誇る地上350m、345m、340mの3層構造からなり、展望デッキでは360度広がる大パノラマの景色を楽しめます。

追加料金を支払えば445mの展望デッキ「天望回廊(てんぼうかいろう)」への入場もでき、雲より高い展望台からの景色を楽しむことができます。展望デッキには、絶景を眺めながら食事ができるカフェやレストランも。

そのほかユニークな展示が話題の「すみだ水族館」やプラネタリウム「天空」など様々な施設が揃っており、家族で丸一日楽しめます。

東京スカイツリー
浅草・上野・谷根千 / 展望・景観 / 展望台
住所:東京都墨田区押上1-1-2地図で見る
電話:0570-550-634(東京スカイツリータウンコールセンター 9時~20時)
Web:http://www.tokyo-skytree.jp/

6.東武ワールドスクウェア(栃木)

48の世界遺産を含む、102の世界の有名な建物を25分の1のサイズで再現したテーマパークです。園内は「現代日本ゾーン」「アメリカゾーン」「エジプトゾーン」「ヨーロッパゾーン」「アジアゾーン」「日本ゾーン」の6つのゾーンにわかれており、じつは日本の建物も展示されているんですよ。

日本ゾーンでは日本の歴史的な建物、そして現代日本ゾーンでは、東京の建物を中心として展示。建物だけを撮影した写真をみると、実際にそこを訪れたのかと勘違いするほど精巧です。

東武ワールドスクウェア
日光 / テーマパーク / 観光名所 / インスタ映え / 遊び場
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1地図で見る
電話:0288-77-1055
Web:http://www.tobuws.co.jp/

7.ふなばしアンデルセン公園(千葉)

旅行口コミサイトの”日本の人気テーマパーク”で堂々の3位に輝いたことのある公園。

東京ドーム6個分もの広大な敷地は5つのゾーンに分かれており、日本最大級のフィールドアスレチックや、びしょ濡れになって遊べる水の広場、大きな風車がフォトジェニックなメルヘンの丘など、個性豊かな施設が揃い一日を通して楽しめます。公園なので飲食物の持ち込みが自由なのも、家族連れには嬉しいですね。

また12月~2月に開花するスイセンや、特殊な処理をした球根を使って12月下旬から1月にかけて咲くチューリップなど、冬でも花を楽しめます。

ふなばしアンデルセン公園
船橋市 / テーマパーク / 公園 / 花畑
住所:千葉県船橋市金堀町525地図で見る
電話:047-457-6627
Web:http://www.park-funabashi.or.jp/and/

8.箱根彫刻の森美術館(神奈川)

自然の中で彫刻に接する機会をもってもらおうと、昭和44年(1969年)に開館した、国内初の野外美術館です。箱根の山々が望める7万平方メートルの緑豊かな広大な庭園には、約120点の名作を常設展示。また屋外だけではなく、ピカソ館をはじめとする5つの室内展示場に、天然温泉の足湯もあります。

彫刻の森美術館を象徴する塔「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」は、高さ18メートル、内径8メートルの塔です。全面にステンドグラスがはめ込まれた空間は、外からの光をうけて幻想的な世界を見せてくれます。

家族旅行におすすめなのは、プレイスカルプチャー(遊戯彫刻)という、子どもたちが中に入って遊べる造形作品。遊びの中で、自然に色彩や光の生み出す美しさや、造形の面白さを発見することを目的としているそうです。

箱根彫刻の森美術館
箱根 / 観光名所 / インスタ映え / 美術館 / 遊び場 / 足湯・手湯
住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121地図で見る
電話:0460-82-1161
Web:http://www.hakone-oam.or.jp/

9.川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川)

長年、川崎市多摩区に住んでいた藤子・F・不二雄先生の作品を展示する博物館。『ドラえもん』『パーマン』『キテレツ大百科』などのキャラクターに会える、遊び心あふれる展示が人気で、チケットは完全日時指定制、入館時間は1日4回と決まっています。3階の屋外に広がるはらっぱでは、藤子・F・不二雄先生が生み出した様々なキャラクターと出会うことができます。

また、はらっぱの隅には木々に囲まれたギフトコーナー藤子屋があり、ちょっとしたお土産や小腹を満たすのに最適な「どら焼き」や「アンキパンラスク」など、ミュージアム限定商品が販売されています。

そして屋上庭園を眺めながら食事ができる、開放感たっぷりのミュージアムカフェでは、キャラクターにちなんだメニューが豊富に揃います。キャラクターが描かれたラテは、どのキャラクターが運ばれてくるのかお楽しみに。また、オリジナルグッズがずらりと並ぶミュージアムショップも見逃せません。

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
川崎市 / 博物館 / 子供が喜ぶ / キャラクターミュージアム
住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号地図で見る
電話:0570-055-245
Web:http://fujiko-museum.com/

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