館林市

多々良沼

たたらぬま / 多々良沼公園

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シベリアから白鳥が飛来する場所として有名

多々良沼

群馬県館林市と邑楽町にまたがる群馬県立多々良沼公園。総面積98haを誇る広大な園内には、自然ふれあいエリア、いこいと花のエリア、そして野鳥と湿原のエリアがあり、四季折々の自然を楽しめます。

「夕陽の小径」からは、天気のいい日には富士山を展望!春には100本以上の桜や長さ130mにも及ぶ藤棚を楽しめます。

日本遺産の里沼として認定されている多々良沼ですが、冬になると渡鳥が飛来することでも有名。多々良沼に佇む浮島弁天の近くでは、カモなどの渡り鳥とともに、毎年11月中旬~3月中旬頃にはシベリアからやってくる200羽以上の白鳥が観察できます。

また同じく多々良沼公園内にあるガバ沼でも、白鳥の姿を観察できます。例年11月下旬頃から飛来し、1月下旬から2月上旬にピークを迎えます。コハクチョウやオオハクチョウの姿を間近で見られます。

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多々良沼の写真

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多々良沼の基本情報

※このスポット情報は2020年1月12日に登録(2022年1月11日に一部変更)した時点の情報です。
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