【関東】年末年始も混まない！穴場のお出かけスポット12選

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• 1. 城ヶ島（神奈川）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 2. 奥四万湖・四万温泉（群馬）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 3. ムーミンバレーパーク（埼玉）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 4. 奥多摩湖（東京）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 5. 湯西川温泉（栃木）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 6. 航空科学博物館（千葉）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 7. 湯河原温泉（神奈川）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 8. 袖ケ浦海浜公園（千葉）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 9. 日光花いちもんめ（栃木）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 10. 万座温泉・万座温泉スキー場（群馬）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 11. 道の駅ちくら・潮風王国（千葉）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場
• 12. 多々良沼（群馬）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       駐車場

1. 城ヶ島（神奈川）

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相模灘に囲まれた神奈川県最大の自然島。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で二つ星評価を受けている自然豊かな島で、朝日と夕日の両方が見られることでも知られています。関東の初日の出スポットとしては穴場感があるので、混雑を避けて日の出の景色を楽しみたい方には、とくにおすすめです。

• 出典：tripnote.jpphoto by ねむねむさん

初日の出のほか見どころも豊富で、自然の雄大さを感じられるウミウ展望台、相模灘を一望できる安房崎灯台などがあります。なかでも自然の芸術品といわれるのが「馬の背洞門」。高さ8m、幅6mあり、天然の洞門から覗く太平洋は絶景です。

基本情報

営業時間

24時間

定休日

なし

駐車場

全6ヶ所・198台：ワンデーパス 乗用車1台 500円

2. 奥四万湖・四万温泉（群馬）

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群馬県中之条町にある人工湖である四万湖（しまこ）。その四万湖からさらに車で15分ほど進み四万温泉を通り過ぎると、その先に、四万湖よりもさらに大きな奥四万湖があります。四万川ダムを構成しているダム湖で、冬になると雪とコバルトブルーの湖水との美しいコントラストが眺められる、穴場の絶景スポットです。

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さらに、年末年始から2月頃まで湖面が凍り、半分ほどが氷に覆われる冬ならではの姿も楽しめます。湖畔は一周約4km。周遊道路は冬季は閉鎖されますが、堰堤までは車で行くことができ、そこからさらに徒歩で周遊道路を散策することは可能です。スノーブーツや防寒具などしっかり身につけて、雪景色のなかを歩くのも良いですね。

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また奥四万湖のほど近くにあるのが、「四万（よんまん）の病を癒す霊泉」という伝説にその名が由来すると言われている四万（しま）温泉。日本最古の木造湯宿建築である「積善館」をはじめとする趣ある宿が立ち並んでおり、年末年始にしっとりと過ごせる穴場温泉地としてもおすすめです。

基本情報

営業時間

• 奥四万湖：24時間
• 四万温泉：施設により異なる

定休日

• 奥四万湖：なし
• 四万温泉：施設により異なる

駐車場

• 奥四万湖（30台）：無料
• 四万温泉：施設により異なる

3. ムーミンバレーパーク（埼玉）

• 出典：tripnote.jpphoto by ポトスさん

2019年3月に、埼玉県飯能市内にある商業施設「メッツァビレッジ」内にオープンした「ムーミンバレーパーク」。母国・フィンランド以外では初めての、北欧童話・ムーミンの世界を楽しめるテーマパークで、作者・トーベ・ヤンソンの足跡を紹介しているほか、アトラクションも充実しています。

• 出典：tripnote.jpphoto by ゆこねこさん

広い敷地に沿って思い思いの時間が過ごせるように設計されていることもあり、ほかのテーマパークのように過度に混むことはなく、家族連れでも過ごしやすい雰囲気。年末年始も休まず営業しており、北欧グルメや限定のお土産の販売などもあって、自然と北欧の世界をたっぷりと満喫できます。

また、2024年11月〜2025年1月13日までは「WINTER WONDERLAND in MOOMINVALLEY PARK 2024」を開催。夕方からは、色とりどりの光がパーク全体を照らすライトアップやプロジェクションマッピング、頭上に広がるオーロラの演出などが加わり、より幻想的な空間が楽しめますよ。

基本情報

営業時間

• 通常時：10:00〜20:00　　※季節により変動あり
• 年末年始：12月31日 10:00〜17:00、1月1日 11:00〜17:00

定休日

2025年1月14〜16日、ほか不定休

駐車場

1,000台：最初の2時間 無料、以降1日 1,000円

4. 奥多摩湖（東京）

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東京都の貴重な水源である奥多摩湖。都民の生活水を湛える人造湖で、まわりの山々と広大な湖が織りなす景色が美しく、観光地としても人気があります。

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冬は風が強くなる時もありますが、夏とはうってかわって混雑がなくなり、空気も澄んでいるためより美しい景色が楽しめます。奥多摩湖の周囲は歩道が整備されているので、湖の景色を眺めながら散策を楽しむのもおすすめ。年末年始はとくに静かなので、ゆっくり過ごせますよ。

東京都内よりも2〜3℃気温が低く、雪になる時もあるため、防寒などの装備をしっかりして訪れてくださいね。

基本情報

営業時間

24時間

定休日

なし

駐車場

150台：無料

5. 湯西川温泉（栃木）

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湯西川温泉があるのは、鬼怒川の源流付近となるずっと奥の方の「奥鬼怒温泉郷」というエリアで、日光の中でも穴場的な温泉地です。古くから平家落人伝説の残る集落で、川のせせらぎと自然にあふれた趣のある雰囲気で、ゆったりとした時間が流れています。

• 出典：tripnote.jpphoto by Ｏliveさん

湯西川の渓谷沿いには温泉宿が立ち並び、そのほとんどが渓谷に面した露天風呂を設置していることから、「露天風呂天国」の異名を誇ります。冬には雪化粧を眺めながら温泉につかれるので、年末年始に訪れるのにもぴったり！

毎年1月下旬から3月初め頃までは「湯西川温泉 かまくら祭り」が開催されており、その時期は混み合いますが、イベント開催前の年末年始であればゆっくり過ごせますよ。

基本情報

営業時間

施設により異なる

定休日

施設により異なる

駐車場

施設により異なる

6. 航空科学博物館（千葉）

• 出典：tripnote.jpphoto by こきゆさん

日本初の航空専門博物館。館内では飛行機やヘリコプターなどの実機を多く展示しているほか、機内を詳しく見学できたり、コックピットに座って写真撮影をしたり、フライトシュミレーションでパイロット体験ができたりと、見て触って航空科学技術を体感できます。

成田空港に隣接しているので、本物の飛行機が行き交う様子を間近で楽しめる展望スポットとしても人気です。

• 出典：tripnote.jp

また館内にあるおみやげショップは、マニア向けの商品から子どもが喜ぶおもちゃまで、幅広く充実のラインナップ。航空マニアもそうでない人でも、面白い発見に出会えること間違いなしです。

穴場感あるスポットのため混み合うことが少なく、子供連れでゆっくり観光したい時などにもおすすめ。2024年の年末は12月29日から31日までお休みですが、元旦からは通常開館しているので、年始に観光したい時に立ち寄ってみてください。

基本情報

営業時間

10:00〜17:00（最終入館 16:30）

定休日

• 通常時：月曜（祝日の場合翌日）
• 年末年始：12月29日〜31日は休み

料金

大人 700円、中高生 300円、子ども（4歳以上〜小学生） 200円

駐車場

200台：無料

7. 湯河原温泉（神奈川）

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湯河原温泉は、駅周辺にメインの温泉街が広がっているのではなく、千歳川沿いに山の方へ上がって行った奥湯河原と呼ばれるエリアに宿やホテルがポツポツと点在しています。熱海の隣にありますが熱海よりも静かな雰囲気なので、年末年始に混雑を避けたい方にはぴったりの温泉地です。

• 出典：tripnote.jp万葉公園

周辺には、湯河原美術館（2024年12/28〜31休み・2025年1/1〜5営業）や万葉公園のほか、気軽に歩けるハイキングコースや不動の滝などもあり、自然を楽しむこともできるのも魅力です。

基本情報

営業時間

施設により異なる

定休日

施設により異なる

駐車場

施設により異なる

8. 袖ケ浦海浜公園（千葉）

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西海岸をドライブしている気分が味わえる道路・千葉フォルニアを走った先に広がる「袖ヶ浦海浜公園」。約8haの園内には、ゆっくりと散歩が楽しめる海沿いのプロムナードをはじめ、芝生広場やピクニック広場があり、年末年始でものんびりと過ごすことができる隠れたスポット。

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また公園のシンボルとなっているのが、高さ約25mの展望塔「袖ヶ浦海浜公園タワー」。すぐそこに東京湾アクアラインがあり、海ほたるも眺めることができます。天気のいい日には富士山や東京スカイツリーまで望むことも。年末年始に冬の絶景を眺めるのにもおすすめですよ。

基本情報

営業時間

24時間

定休日

なし

駐車場

250台：無料

9. 日光花いちもんめ（栃木）

• 出典：tripnote.jp

敷地面積約4,000坪で、関東以北で最大規模を誇るベゴニア園です。頭上も壁もどこもかしこもベゴニアに彩られた温室では、一年中美しい花を観賞可能！年中無休なため年末年始も営業しており、日光周辺の温泉や観光スポットと組み合わせて訪れられます。

250種類5,000鉢のベゴニアのほか、ダリアやクレマチス、パンジー、ペチュニアなど、園内では約600品種8,000鉢の花々が楽しめます。オリジナルのベゴニアソフトクリームなどが味わえる飲食店やお土産屋さんも併設。また例年12月中旬〜5月末頃まで、要予約でイチゴ狩りもできますよ！

基本情報

営業時間

9:00～16:30（最終受付 16:00）

定休日

なし

料金

• ベゴニア園：2024年12月31日まで 大人（中学生以上） 1,000円、子ども（4歳〜小学生）500円、2025年1月1日以降 大人（中学生以上）1,200円、子ども（4歳〜小学生） 600円
• 日光ダリア園：大人（中学生以上） 500円、子供（4歳〜小学生） 250円

駐車場

30台：無料

10. 万座温泉・万座温泉スキー場（群馬）

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「万座温泉」は、標高約1,800mの場所に広がる緑に囲まれた温泉地。源泉は硫黄泉で約80℃の高温。湧出量が1日に540万リットルと豊富です。20種類を越える源泉は適応症も多彩で、女性に嬉しい美肌効果も。万座プリンスホテルや万座温泉日進舘など、日帰り入浴も楽しめる温泉宿が7つあり、絶景露天風呂が多いのも特徴です。

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また冬になると、万座温泉スキー場も営業。標高が高いためサラサラのパウダースノーが楽しめ、温泉とともにゆっくりと冬の醍醐味を満喫できます。年末年始にスキー・スノーボード三昧で過ごしたい方にはとくにおすすめですよ。

基本情報

営業時間

• 万座温泉：施設により異なる
• 万座温泉スキー場：2024年12月21日〜2025年3月23日

定休日

• 万座温泉：施設により異なる
• 万座温泉スキー場：なし

駐車場

• 万座温泉：施設により異なる
• 万座温泉スキー場（400台）：無料

11. 道の駅ちくら・潮風王国（千葉）

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海に面するロケーションが開放的な道の駅。広々とした芝生広場やすべり台などの設備があるほか、海岸沿いにはプロムナードも設置され、海辺のドライブで立ち寄るのにもおすすめな穴場スポットです。

館内では東安房漁協直営のショップや、千倉の魚問屋直営店など、海産物を中心に特産品やお土産を販売。海を眺めながらシーフードがいただけるレストランや、リゾート気分が味わえるカフェもあります。

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また山側には千田の花畑が広がり、1月〜3月にかけて、ポピーやストック、キンセンカ、キンギョソウ、ヤグルマソウなどの色とりどりの花が一面に咲き誇りますよ。

基本情報

営業時間

9:00～17:00

定休日

水曜　※1～3月、8月は無休

駐車場

170台：無料

12. 多々良沼（群馬）

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群馬県館林市と邑楽町にまたがる群馬県立多々良沼公園。総面積98haを誇る広大な園内には、自然ふれあいエリア、いこいと花のエリア、そして野鳥と湿原のエリアがあり、四季折々の自然を楽しめます。

日本遺産の里沼として認定されている多々良沼ですが、冬になると渡鳥が飛来することでも有名で、年末年始の穴場観光スポットとしてもおすすめ。多々良沼にある浮島弁天の近くには、カモなどの渡り鳥とともに、毎年11月中旬～3月中旬頃にはシベリアからやってくる200羽以上の白鳥が観察できます。冬ならではの白鳥たちの優雅な姿を、ぜひ眺めに足を運んでみてくださいね。

基本情報

営業時間

24時間

定休日

なし　※管理事務所のみ12月29日～1月3日休み

駐車場

公園内に8ヶ所（あわせて169台）：無料