戦国時代から食べられていた四日市の名物餅
四日市の名物「なが餅」。戦国時代から食べられていたという、歴史あるお菓子です。天文拾九年(1550年)創業という老舗の和菓子屋さん「笹井屋」のなが餅は、北海道産の小豆を炊いた餡をお餅で包み、平たく伸ばしてから両面焼き上げます。
焼き色がついているので固そうに見えますが実はとっても柔らかく、つきたてのお餅のような食感です。餡も甘さがかなり抑えられており、この素朴な味わいが人々の心を掴んできたのでしょう。万人受けする、優しい和菓子です。【7本入:700円(税込)】
このスポットが紹介されている記事
三重のおすすめお土産20選!三重で買うべきお土産特集
地元で昔から愛されてきた銘菓や、名産の海産物や松阪牛を使ったお惣菜、そして芸...
2022年2月7日|3,396 view|トリップノート編集部
なが餅(笹井屋)の写真
なが餅(笹井屋)の基本情報
- アクセス
- 住所笹井屋本店, 三重県四日市市北町5-13 [地図]
- 電話番号059-351-8800
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- 予約サイト
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2022年1月28日に登録(2022年2月4日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。