戦国時代から食べられていた四日市の名物餅
四日市の名物「なが餅」。戦国時代から食べられていたという、歴史あるお菓子です。天文拾九年(1550年)創業という老舗の和菓子屋さん「笹井屋」のなが餅は、北海道産の小豆を炊いた餡をお餅で包み、平たく伸ばしてから両面焼き上げます。
焼き色がついているので固そうに見えますが実はとっても柔らかく、つきたてのお餅のような食感です。餡も甘さがかなり抑えられており、この素朴な味わいが人々の心を掴んできたのでしょう。万人受けする、優しい和菓子です。【7本入:700円(税込)】
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2022年2月7日|3,421 view|トリップノート編集部
なが餅(笹井屋)の写真
なが餅(笹井屋)の基本情報
- アクセス
- 住所笹井屋本店, 三重県四日市市北町5-13 [地図]
- 電話番号059-351-8800
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※このスポット情報は2022年1月28日に登録(2022年2月4日に一部変更)した時点の情報です。
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