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【10】おつまみに最適スナック「可楽果」
- 1袋 約90円
「可楽果」はどのスーパーやコンビニでも見かける定番スナック。エンドウマメを主原料にしたスナックで、硬めのカリッとした食感がおいしいです。「原味」のオリジナルはニンニクが効いたパンチのある味。ビールのおつまみとしても人気です。
【11】定番の麺スナック「小玉子麺」
- 1袋8個入り 約90円
台湾で一番ポピュラーなインスタント麺が「玉子麺」。コンビニではベビースターラーメンのようにお菓子として食べられる小袋サイズのパックが売られています。塩味のぱりぱり麺は止まらなくなる安定のおいしさです。
【12】食べ方が面白い「科学麺」
- 1袋 約35円
インスタント麺コーナーにあるこちらの「科学麺」。中には麺と粉末調味料が入っている一般的なインスタント麺です。しかしその粉末を麺にかけ砕いて食べた方がおいしいと、今ではお湯なしで食べるのが一般的。
玉子麺より香辛料の香りが強めでおいしく、2つを食べ比べしてみてもいいかもしれません。魔法使いのようなおじいさんのイラストもなんだか可愛いです。
【13】台湾版チキンラーメン「排骨鶏湯麺」
- 1袋 約65円
味味Aの「排骨鶏湯麺」も台湾で30年以上も親しまれているロングセラー商品。チキン味のスープに、香味油で香ばしく炒めたネギで風味付けをしたラーメン。まさに台湾版チキンラーメンといったところ。辛くないので食べやすく、チキンラーメンのように卵をおとして食べてもおいしいです。
【14】レトロなパッケージ「統一麺」
- 1袋 約65円
台湾で有名な食品関連会社の統一企業が発売しているその名も「統一麺」。台湾の定番インスタント麺で、レトロなパッケージが可愛くお土産にも人気です。
左の「肉燥風味」はよく見かける味で、焦がしネギとニンニクの風味が食欲をそそります。クセがなく、どこか懐かしい味がします。
【15】ジャージャー麺が作れる「維力炸醤麺」
- 1袋 約65円
ちょっと変わり種のインスタント麺がこちらの「維力炸醤麺」です。ラーメンではなくジャージャー麺になり、台湾で長年愛されている商品です。
作り方もちょっと特別。まず麺にお湯を3分間入れた後、お湯は別のお皿に移します。スープ用の付属のソース(スープの素)をお湯に入れてスープが完成。麺用のソース(調味料)を麺にかけたらジャージャー麺の完成です。スープとジャージャー麺が作れちゃうなんてお得感ですね。ちょっとピリ辛の台湾版ジャージャー麺をぜひお試しあれ。
【16】台湾版カップヌードル「合味道」
- 1個 約140円
あのカップヌードルも台湾製造のものが売られています。その名も「合味道」。写真右側は日本では味わえないトムヤンクン味です。カップだと潰れる心配もないですし、カップヌードル好きな友人へのお土産にいかがでしょうか。
【17】インスタ映えドリンク「純粹。喝」
- 1本 約100円
コンビニで売られているのがこちらのパステルカラーが可愛いボトルドリンク。そのボトルの可愛さから、化粧水ミルクティーなんて呼ばれて話題になりました。インスタ映えするとして日本人女子にも人気です。
「濃厚系」と書かれたものが紅茶シリーズで、クリーム色が定番のミルクティーです。他にも写真に写っているのがクリーミーセイロンティー(紫色)、ローズハニーミルクティー(ピンク色)です。とても甘いですが、濃厚な味わいが特徴です。
「純粹。喝」と書かれたシックな色のものはコーヒー類です。左からマンデリン(ネイビー色)カフェラテ(クリーム色)焙煎珈琲(黒色)です。
他にも色々な味(色)がありますので、探してみてくださいね。ボトルを持ち歩くだけでもテンション上がりそうです。なお、預け荷物であれば常温にして日本への持ち帰りも可能です。冷たくして飲みたい場合は、飲む前に冷蔵庫へお入れ下さいね。
終わりに
いかがでしたか?コンビニで買える台湾の定番商品をご紹介しました。台北駅の中や、人気観光地のコンビニにお土産向けの商品は多くあります。ローカルなお菓子はどこのコンビニでも売っていますのでご安心ください。気になった商品は旅行中に買って味見してみて下さいね。美味しかったらお土産に買って帰りましょう。素敵な旅になりますように。