【台湾・台北】人気スーパーで買うお土産にぴったりな台湾の味

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• 観光客に便利な台北2大スーパー
•    ちょっと高級系・品質はピカイチ "JASONS"
•    庶民派、なんでもある "Carrefour"
• JASONSで見つけた「台湾の味」
•    クノールのスープの素「酸辣濃湯」／2パック入って72元・約270円
•    クノール 出汁の素 鮮味炒手「鮮菇」／72元・約270円
•    鍋の素（薬膳系）／250元・約937円
•    調理系の缶詰・瓶詰
•       廣達香肉醤／46元・約172円
•       瓜仔肉／33元・約123円
•       土豆麺筋／99元・約371円
•    デザート系の缶詰
•       女乃花生／30元・約112円（上の写真左側）
•       紫米紅豆湯／32元・約120円（上の写真真ん中あたり）
•       八寶粥／32元・約120円（上の写真右側）
• Carrefourで見つけた「台湾の味」
•    香鐵蛋／89元・約333円～（大きさによる）
•    黒糖發糕粉／58元・約217円
•    芝麻醤拌麺／4食179元・約671円
•    LIPTON ウーロンミルクティーの台湾缶／240元・約900円
• 最後に

観光客に便利な台北2大スーパー

品ぞろえ豊富・夜遅くまでやっているという観光客にとってとてもありがたいスーパーのオススメとして今回は「JASONS（ジェイソンズ）」と「carrefour（カルフール）」をご紹介します。

ちょっと高級系・品質はピカイチ "JASONS"

• 写真：Emily

JASONSは高級系総合食品スーパーです。台湾の食材だけでなく、日本でおなじみのものも売られており、「こんなものまで台湾で売られているんだ！」という違った楽しみ方もできるスーパーです。

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庶民派、なんでもある "Carrefour"

• 写真：Emily

カルフールは庶民的なスーパーで、食品はもちろん、家電も日用品も文具もおもちゃも化粧品も、とにかく何でもあるので、台湾の人々の生活を見るという楽しみ方もできます。

価格帯もJASONSに比べると安めですし、とても大きな店内なので品数も豊富です。しかも24時間営業！帰国直前の夜に思い立って「買い足し」も思う存分できます！

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また、「台湾土産」として大きなコーナーが設けられているのが嬉しいところ！

JASONSで見つけた「台湾の味」

クノールのスープの素「酸辣濃湯」／2パック入って72元・約270円

• 写真：Emily
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日本ではあまり見ない「酸辣湯の素」。「川式」と「港式」があり、「川式」は四川風という意味で、辛味が強め。「港式」は香港風、という意味で辛味は抑え目（それでも十分辛いです！）。

水800mlとこの粉を鍋に入れて沸騰させれば出来上がりという手軽さと、スーツケースの中に入れてもかさばらない、そして一袋40元（約150円）もしない（安いところだと約30元・約112円）という点で、自分へのお土産だけではなくバラマキお土産としても優秀!

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クノールのスープの素でもう一つお勧めなのが「金黄玉米濃湯」。パッケージを見て分かりますが、トウモロコシが入った台湾風コーンスープです。

コーンの甘みがある中華風スープで、とても美味しい味です。こちらは辛味もなく、辛いものが苦手な方でも大丈夫。

クノール 出汁の素 鮮味炒手「鮮菇」／72元・約270円

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こちらもクノール。顆粒だしの素で、チキン味、キノコ味、海鮮味があります。顆粒なので、スープももちろんOK、チャーハンを作る時に入れてもいいし、炒め物でもOKと、とても万能な出汁の素です。

鍋の素（薬膳系）／250元・約937円

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台湾の人々は鍋が大好き。身体にいい薬膳鍋の素を日本に持って帰って、友達と鍋を囲んで台湾のお土産話をする、というのはいかがでしょうか。漢字を見ても「薬膳」がなんなのか、ちょっと分からないところもミステリアスで面白いお土産になりそうです。

調理系の缶詰・瓶詰

廣達香肉醤／46元・約172円

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台湾で人気の、スパイシーな煮込み豚肉そぼろの缶詰です。ご飯にかけてももちろん美味しいのですが、温かい麺の上に乗せて混ぜてから食べるのも絶対にオススメですし、レタスに巻いて食べるのもとても美味しいです！

瓜仔肉／33元・約123円

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キュウリの醤油漬けとひき肉のそぼろの缶詰。キュウリを醤油に漬けたものを細切りにし、ひき肉と合わせており、台湾ではホカホカのご飯に乗せて食べる、ポピュラーな料理です。

土豆麺筋／99元・約371円

• 写真：Emily

土豆とはピーナッツのこと。麺筋とは小麦粉のグルテンを油で揚げたもので、日本語でいう「お麩」のこと。ピーナツとお麩を椎茸の甘い出汁で煮たものがこの土豆麺筋です。

台湾の一般家庭では常備菜なのだとか。素食（動物性食品を使わない食事）が豊かな、台湾ならではの食べ物です。

デザート系の缶詰

• 写真：Emily

台湾の人々はスイーツも大好き。缶詰でも台湾スイーツが手軽に楽しめます。どの缶詰も、蓋の裏側にスプーンが折りたたまれて入っているのが嬉しいです。

女乃花生／30元・約112円（上の写真左側）

ミルクピーナッツスープの缶詰。柔らかいピーナッツが口の中でほろほろと崩れていきます。ミルク、と言っても濃いココナッツミルクというわけではなく、シロップにスキムミルクを溶かしたような感じです。さっぱりしているので、キンキンに冷やして暑い日にもよさそうです。

紫米紅豆湯／32元・約120円（上の写真真ん中あたり）

黒米と小豆のお粥。夏場は冷やして白玉と一緒に食べても美味しいですし、冬場はあたたかくしてお餅と一緒に「ぜんざい」として食べてるのもオススメ。バニラアイスにかけても美味しいかも。

八寶粥／32元・約120円（上の写真右側）

お米や豆類など8つの具を使って作る甘いお粥。胃腸機能を高める効能があると言われているので、スイーツを楽しみながらも体調を整えることができます。

JASONSは前述の通り、ちょっと高級店ですので、他のスーパーよりも価格帯が上ですが、品質がとてもよく、お勧めです。観光客のためにパイナップルケーキやドライフルーツ、お茶の品ぞろえも豊富です。